第164号 平成27年2月1日発行

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都築 重信 議員

都築 重信 議員

問 高齢者福祉

答 地域の取り組みが重要


 高齢化が進んでいる現在、要介護者を増やさない方策を取る必要がある。
 現在どのような方策をとっているのか。

問

 高齢者の1人世帯は何世帯あるか。

答

 9月現在543世帯。

問

 介護保険料は現在いくらか。

答

 基準保険料は、月額4,400円。

問

 要介護者を増やさないために、町が現在取っている方策は。

答

 運動器機能向上の教室等を開催している。


パンフレット 「元気なうちからはじめよう介護予防」より

問

 第5期(平成24〜26年度)介護保険事業計画の現時点までの結果。

答

 24年度の認定者は、703人に対し696人。事業費は13億7,300万円に対し、13億2,500万円。
 25年度は750人に対し749人、14億6,600万円に対し、13億9,700万円。

問

 今後、地域が高齢者に対してとっていく役割は何か。

答

 地域における人と人とのつながりが、健康や介護予防にも効果的であり、各行政区における小地域福祉活動やいきいきクラブの友愛活動、見守り活動など、地域ぐるみで取り組む介護予防活動が重要である。

運動器機能向上教室(デイリハビリセンター阿久比)

宅老所で運動(体操)