第164号 平成27年2月1日発行

一般質問 町政を問う > 鈴村 一夫 議員

鈴村 一夫 議員

鈴村 一夫 議員

問 第5次総合計画の進捗

答 順調に推進


 第5次総合計画(平成23〜32年度)は、「みどりと共生する快適生活空間・あぐい」を基本理念としている。
 今回より成果目標値が設定されているが、来年度が中間である。スタート時と中間目標に対する実績数値を伺う。

問

 下記@〜N

答

 下記のとおり

問

 全体として今の現状をどう考えているか。

答

 町の将来像「みどりと共生する快適生活空間・あぐい」をめざし、目標値に向け順調に進んでいるが、高齢化社会による福祉・医療費の増加や、住宅開発による人口増加に伴うゴミの排出量、子育て支援に係る利用者や経費が増加しているので、来年実施する中間評価を踏まえ目標に向けて施策を進める。


問 運転免許自主返納

答 事故の減少

 数年前にも同主旨の質問があったが、再度伺う。

問

 自主返納制度の必要性をどう考えているか。

答

 高齢者の身体機能などの低下による運転の懸念を無くすために有効。

問

 自主返納制度を更新すれば事故防止に貢献すると考えるがどうか。

答

 自主返納する高齢者が増えれば、高齢者が加害者となる事故の減少につながるものと考える。

問

 自主返納制度を実施するとすれば、本町ではどのようなことが考えられるか。

答

 交通安全グッズの配布、循環バス「アグピー号」の無料化、タクシー券の配布等をすでに実施している。

問

 近隣市町の状況は。


高齢者運転免許自主返納ロゴマーク

答

 東海市、大府市、武豊町、美浜町が実施。

問

 自主返納制度を実施するとすれば、実施要綱等を策定する必要があると思うが、どう考えているか。

答

 要綱はないが、他市町と同様の事業をすでに実施している。