第146号 平成22年7月15日発行

追跡レポート 2年前のあの答弁はどうなった!!

Q  

町民税、固定資産税、軽自動車税、都市計画税、水道料、保育料、給食費等の収納率が100%に達していない。収納率の向上対策について。

A  

平成18年度の収納率は、町税全体で95.7%、上水道は99.8%、下水道は99.86%、保育料は99.13%、給食費は99.78%となっている。

それぞれの部署において対応を行なっているが、今後とも粘り強く催促に努めていきます。

現在は  

県税職員2名の指導を受け催告方法、納税折衝滞納処分差押え(不動産貯金等)などにより収納率向上に努めています。

Q  

良好な生活環境の確保及び災害時、救助、消防活動等、適切な道路幅員の確保は重要。適切なセットバックの指導にむけ指導要綱を作成する用意について。

A  

窓口相談の中で用地を確保できるようお願いしています。また指導要綱について内容を検討いたします。

現在は  

セットバックについては、窓口相談、また現行の指導要綱により、引き続き指導等をしていきます。

Q  

循環型社会形成推進のために分別収集用のゴミ箱設置を考えては。

また、犬のフンの放置をなくす取り組みとして、犬のフン用ゴミ箱の設置を。

A  

公共施設に分別用ゴミ箱の設置は、所管課と協議、検討していきます。

犬のフン箱の設置については、マナーの悪い飼い主のために、犬のフン禁止看板、広報による啓発を行なっておりますが、今後、犬の散歩時に必ずフン取り器具を持参するよう検討します。

現在は  

設置スペースなど課題があり、現在いずれも設置に至っておりません。

犬のフン対策として、狂犬病予防注射時に使い捨てフン取り袋と、初期登録時にフン取器具を渡しています。

広報あぐい
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