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第143号(令和3年5月)予約回線混雑のお詫び

[2021年5月21日]

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執務中の町長

阿久比町長 竹内 啓二 

予約回線混雑のお詫び

みなさんこんにちは。

先日から始まった新型コロナウイルス感染症のワクチン接種の予約受付では、電話がつながりにくい状態が続き大変なご不便をおかけしました。特に、初日の5月10日には申し込みが殺到し、対応しづらい状況が一日中続きました。お手数をおかけしましたことをお詫び申し上げます。

この状況に対応するため、その週の15日(土曜日)と16日(日曜日)にも予約受付を実施することを決定し、職員をはじめ関係機関において予約体制準備に入りました。何とか実施できる目途がつきましたが、町民の皆さんへ周知する期間が短いことが気がかりでした。ホームページや電光掲示板などで情報発信をしましたが、今回の予約対象者が高齢者でありパソコンやスマートフォンをお持ちでない方も多いことから、文書送達員の方々に急ぎお願いし、チラシを13日に配布させていただきました。あまりに急なことでしたのでご覧いただけるかが心配でした。

当日は私も開始時間前にコールセンターに出向き、担当者たちと最後の打ち合わせをしました。私からは「この2日間の受付対応が、今後のワクチン接種を決める大切な2日間となること」、そして「時間内に一人でも多くの予約を受け付けること」をお願いしました。午前8時30分の受付開始が近づくにつれて職員の口数が減り、静かな会場内に最初のコールが鳴り響きました。間髪を入れず他の電話も鳴り始め、以後一日中鳴りやむことはありませんでした。宿直に後で聞いたところ、夜明けの4時に予約のことで問い合わせの電話があり、開始時間まで多くの方がかけてこられたそうです。このことからも町民の皆さんへの周知はできていたようで、ひとまず胸をなでおろしました。

今回と同じ事態が災害時にも想定されます。電話が不通になり、電気が止まったとき、町民の皆さんへの周知は人から人への「人海戦術」に頼らざるを得ない事態となります。文明の利器に頼りすぎる危険性も、現代社会は内包していることを十分認識したうえで災害時に備えておかないとパニックになることを実感しました。

今回の接種を町民の皆さんがこれほどに熱望していたことを知り、「今後何としても混乱を抑え、事故なく無事に接種を終えなくてはならない」と強く心に誓いました。そして思い出されたのが茶の作法の「手早く、手落ちなく、手際よく」の教えです。
今回の予約受付に関わった皆さんに心から感謝申し上げます。

ちなみに、15日には約1,700人、16日には約550人の予約受付が完了しました。このことにより第一次受付の1,950人と合わせ約4,200人の予約受付が済みました。
5月20日現在、各医療機関での受付を含めますと約5,400人が予約されており、高齢者の70%が予約を終えたことになります。すでに17日からそれぞれの予約医療機関で接種が始まっています。貴重なワクチンですのでキャンセルはなさらないように健康管理にご留意いただき、予約先や日時を間違えることなく確実に接種をお願いいたします。

愛知県では、緊急事態宣言下であるにもかかわらず感染が衰えを見せていません。待望のワクチン接種が始まってきたのですから、まずは予防を徹底して、「今」を感染することなく乗り越えていただき接種の順番をお待ちください。

気を引き締めなくてはならないのは、「今」です。大切なのは、「今」「今でしょ」


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