新型コロナウイルス感染症の対策について
「新しい生活様式」を実践するとともに、あらゆるリスクに備えて感染防止の対策を実践しましょう。
1人ひとりの基本的感染対策
感染防止の3つの基本
- 身体的距離の確保(ソーシャルディスタンス)
- マスクの着用
- 手洗い
具体的には
- 人との間隔は、できるだけ2ⅿ(最低1ⅿ)空ける。
- 会話をする際は、可能な限り真正面を避ける。
- 外出時や屋内でも会話をするとき、人との間隔が十分とれないときには、症状がなくてもマスクを着用する。ただし、夏場は熱中症に十分注意する。
- 家に帰ったらまず手や顔を洗う。(人混みに行った場合には、できるだけすぐに着替え、シャワーを浴びる。)
- 手洗いは30秒程度かけて、流水と石鹸で丁寧に洗う。(手指消毒薬でもOK)
日常生活の各場面での生活様式
買い物
「あいちの買い物ルール」
- 少人数(できるだけ1人または必要最小限の家族のみで)
- 短時間(買い物メモを準備し、滞在時間を短縮する)
- 咳エチケット等の徹底(必ずマスク着用・手洗い・入店前後の消毒を)
- 混雑時を避ける(すいている時間に、人との距離をあけて)
- 買いだめや買い急ぎはしない(必要な分だけ買う)
- 毎日の利用はしない(2~3日に1回、計画的な利用を)
公共交通機関の利用
- 会話は控えめに
- 混んでいる時間帯は避けて
- 徒歩や自転車利用も併用する
娯楽、スポーツ等
- 公園はすいた時間、場所を選ぶ
- 筋トレやヨガは、十分に人との間隔をとる または自宅で動画を活用
- ジョギングは少人数で
- すれ違うときは距離をとる
- 予約制を利用してゆったりと
- 狭い部屋では長居しない
- 歌や応援は、十分な距離を保つかオンラインで
食事
- 持ち帰りや出前、デリバリーも活用する
- 屋外空間で気持ちよく
- 大皿は避けて、料理は個々に配膳する
- 対面ではなく横並びで座る
- おしゃべりは控えめに
- お酌や、グラス・お猪口の回し飲みは避ける
イベント等への参加
- 接触確認アプリを活用する
- 発熱や風邪の症状がある場合は参加しない
働き方の新しいスタイル
- テレワークやローテーション勤務、時差出勤を活用する
- オフィスは人同士の距離を保つ
- 会議はオンラインを活用する
- 対面での打ち合わせは換気とマスクを徹底する