広報あぐい

2018.11.01


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大好きな仲間と集まり、踊る楽しさ

国内外から約200チームが集結する踊りの祭典「第20回にっぽんど真ん中祭り」(8月22日〜8月25日、久屋大通公園会場など)のU-40大会でシニア賞を受賞した「あぐい騰」の板倉明美さん(左)、佐々木加代子さん(中央)、杉浦令枝さん(右)が町長を表敬訪問しました。あぐい騰は今年で結成して17年目。「大好きな仲間たちと集まり、時間を共有できることが何より楽しい」と、3人は笑顔を見せ、「来年はU-40大賞を取りたい」と力強く語りました。

活動を通して地域のつながりをつくる

いきいきクラブ福住園高台友愛クラブが、公益財団法人全国老人クラブ連合会から「活動賞」(ボランティア賞)を受賞しました。代表の髙澤昭貞さん(中央)と大森紘彦さん(左)が、連合会長の福本悟さんと共に受賞の喜びを町長に報告しました。

髙澤さんと大森さんは、「活動を通して近隣のつながりをつくることができ、手伝いしている友愛クラブ推進委員の皆さんの生きがいにもなっている。これからも地域のために活動していきたい」と笑顔で話しました。

おいしくて見た目もかわいいごはん

町保健センターで「わくわく♪モグモグ教室」が行われ、親子24人が参加しました。メニューは「ニンジンのおにぎり」「トマトスープ」「フルーツヨーグルト」の3品。「にんじんのおにぎり」はのりをハート型に切ったり、のりの代わりにおぼろ昆布や薄く焼いた卵で包んだりして見た目もかわいくておいしそうなおにぎりが出来上がりました。子どもたちは食生活指導推進員「ヘルスメイト」の皆さんなどから作り方を教わりながら楽しく料理をしていました。

思いやりを持って接する大切さ

アグピアホール(中央公民館多目的ホール)で「阿久比町人権講演会」が開催され、「今の時代に合った家庭に直接届く人権講話」と題し、渡辺哲雄日本福祉大学中央福祉専門学校専任教員による講演が行われました。渡辺さんは思いやりを持って接する大切さについてユーモアを交えながら伝え、参加者の皆さんは時に笑いながら、改めて人権について楽しく学びました。

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