2018.10.01
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毎年恒例のおばけ大会が宮津保育園で行われ、年少・年中児は年長児が作ったお化け屋敷を楽しみました。踏むと音が鳴るように卵のプラスチック容器が敷き詰められた道があったり、幽霊や雪女の衣装に身を包んだ年長児が突然現れたりして、年少・年中児は何度も驚いていました。途中で泣いてしまった園児も、勇気を出してゴールにたどり着くと「怖かったけど、楽しかった」と笑顔を見せていました。
年長児が作った迷路を年下の子どもたちが探検する「わくわくたからさがし大冒険」が草木保育園で行われました。子どもたちはお化けや海賊の待ち構える暗い部屋の中を恐る恐る進み、途中、狭いトンネルを通ったりヘビのおもちゃに驚かされたりしながらゴールを目指しました。ゴール手前で人魚になった年長児からきらきら輝く宝物の首飾りをもらい、子どもたちはうれしそうに首飾りを首に下げ、見つめていました。年長児は小さい子たちが自分たちの作った迷路を楽しむ様子に満足げな様子でした。
第56回全国防具付空手道選手権大会(9月24日、東京武道館で開催)に出場する敬信館阿久比支部所属の守田蔵之介君(東部小6年・右)、永池琉里さん(東部小6年・右から2番目)、永池理良さん(東部小4年・中央)、竹内花梨さん(草木小3年・左から2番目)、大倉隆貴君(東部小2年・左)が町長を表敬訪問しました。守田君は町長に大きな掛け声とともに型を披露し、大会に向けて気合い十分な様子でした。選手たちは大会に向け、「優勝を目指して頑張りたい」など、それぞれの抱負を力強く語りました。
平成30年度全国高等学校総合体育大会ヨット競技大会(8月12日~8月16日)女子420級(船体4.2メートルのヨット)に出場した町内在住で半田高校3年生の山本茜さん(左)、井口七海さん(中央)、篠倉なつみさん(右)が町長に結果報告しました。3人は出場報告に訪れた8月1日に宣言したとおりコンバインド競技(団体戦)で全国優勝を手にしました。「3年間ヨットを頑張ってよかった」と話す3人。高校生活最後の夏を晴れやかな笑顔と輝く優勝カップで飾ることができました。
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