災害に遭った方たちは避難所でどのような生活するのでしょうか。食べ物や水はあるのでしょうか。けがなどの応急手当てはしてもらえるのでしょうか。分からないことや不安なことが多いと思います。そんな不安を少しでも解消するため、避難所生活を体験してみませんか。

■日時

8月5日(日)午前9時30分～午後4時

■場所

中央公民館多目的ホール（アグピアホール）とその周辺

■対象

町内在住の小学生以上の方（小学生は保護者同伴）

■定員

100人

■内容

▽講話		一人一人が「防災の未来人（みらいびと）」 ～合い言葉は「命・支え合い・自ら動く」～
講師		近藤ひろ子さん（防災教育アドバイザー）

▽応急搬送、ロープワーク

▽リラクゼーションマッサージ

▽非常持ち出し品の説明

▽防災グッズ作り

▽保存食の試食

■持ち物

非常持ち出し袋、救急医療情報キット、タオル、新聞紙1日分、筆記用具、常備薬、そのほか（個人で必要なもの）

■協力団体

▽役場防災交通課、住民福祉課

▽社会福祉協議会

▽町赤十字奉仕団

▽半田消防署阿久比支署

■申込期限

7月20日(金)

■申し込み方法

7月1日号の広報あぐいと一緒に全戸配布されている申込書に必要事項を記入し、郵送またはFAXで申し込んでください。

■申し込み・問い合わせ先

防災ボランティアあぐい（代表　梛野祐三）
　〒470-2215　阿久比町大字矢高字三ノ山高12
　TEL・FAX (48)8876