2018.06.15
広報あぐい トップ » オアシススケッチ(3)
東部小学校の敷地内にあるホタルの養殖場「ホタルワールド」で4年生120人がホタルの幼虫を放流しました。児童はカップに入れた幼虫を水の中に入れ、「大きくなるのが楽しみ」と話していました。ホタルワールドは今年の5月に全面に遮光ネットを張る改装工事が行われました。室内が暗くなり、湿度を保ちやすくなるなど、ホタルがより過ごしやすい環境になりました。
阿久比高校の生徒が部活や下校の時間にゴミゼロ運動にちなんでごみ拾いをしました。参加した525人の生徒はごみ袋を片手に高校からオアシスセンターまでの道とその周辺に落ちている紙くずやたばこの吸い殻などのごみを拾いました。生徒は「意外とごみが落ちているね」と実感。小さいごみまで丁寧に拾って自分たちの通学路をきれいにしました。
「梅まつり」がふれあいの森と周辺の梅畑で行われ、約1,500人の参加がありました。人気の「青梅もぎ取り体験」では多くの参加者が大きく実った青梅をたくさん収穫。子どもが親に抱っこしてもらい、青梅が取れたときのうれしそうな笑顔が印象的でした。青梅の販売や加工講習会、「梅の種飛ばし大会」「ビンゴ大会」にも多くの方が参加し、当日は青空図書館も開催されるなど、イベントは大変盛り上がりました。
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