2017.03.01
広報あぐい トップ » オアシススケッチ(2)
町内でとれた大豆を使った「手作りみそ講習会」が中央公民館で行われました。地産地消の取り組みとして、あぐいくらしの会と愛知県農村生活アドバイザーを講師に迎え、毎年行われている人気講座です。
参加した31人は、武豊町産の米こうじとスリランカの塩を混ぜたものに機械でつぶした大豆を加えてこねた後、小さく丸めて空気が入らないように容器に詰めていきました。出来上がったみそは、暗く涼しい場所で保管・熟成され、秋ごろには食べられます。参加者の一人は「どんな味になるか、出来上がりが楽しみです」と待ち遠しい様子でした。
家族の介護に携わる皆さんの息抜き・交流の場「ケアラーズカフェ」が、オアシスセンターで開催されました。町と認知症介護家族交流会「なごみ会」との共催で行われ、昨年に続いて2回目です。介護者や一般の方など30人の参加者は、コーヒーや紅茶を飲みながら、介護について悩みの共有や情報交換をしました。参加者の一人は「境遇の似た人と話すことができて良かったです。これからも頑張ろうという気持ちになりました」と笑顔で話しました。
なごみ会では毎月1回、介護者の交流会を開いています。関心のある方は、ぜひお越しください。
チアダンスでUSAナショナルズ2018(3月24日~27日、千葉県千葉市)に出場する江原琉奈さん(東部小4年)、赤﨑真優さん(東部小4年)、山村ひかりさん(英比小6年)が、町長に全国大会出場を報告しました(右から山村さん、江原さん、赤﨑さん)。3人は1月に行われた愛知県大会で優勝し、全国大会の出場権を獲得。大会に向けて「目指すは優勝。仲間を信じて頑張ります」と力強く語りました。
2月3日を前に、英比保育園で年少児から年長児までの149人が参加して豆まきを行いました。園児らが「鬼は外、福は内」と豆をまいて自分の中の悪い鬼を追い払っていると、大きな赤鬼が登場。驚く園児たちは、勇気を出して豆を投げ付け見事に追い払いました。遊戯室では、お福さんを演じる年長の女児10人が、童謡「春よ来い」に合わせて踊るのを皆で楽しんだ後、健康を願って節分豆を食べました。
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政策協働課 TEL (48)1111 (内1310)
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