広報あぐい

2017.09.01


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空港や飛行機の秘密を知る

オアシススケッチ

「中部国際空港を核とした知多地域振興協議会」主催の「セントレア親子サマースクール」が、知多半島5市5町の小学3・4年生の児童とその保護者を対象に開催されました。阿久比町からは、抽選で決まった親子19組38人が参加しました。

参加者は、飛行機の仕組みや税関の仕事について学び、麻薬探知犬のデモンストレーションや制限エリアなど空港内の見学を通して、空港への親しみや理解を深めました。参加した小学生は「金属探知機を通る時がドキドキした。楽しかったからまた参加したい」と話しました。


保育園児が木製の小舟作りに挑戦

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「高根台日曜大工」のメンバーが英比保育園で、年長児を対象に木製の小舟を作る木工教室を行いました。園児らはメンバーと一緒に“のこぎり”や“金づち”を使いながら小舟を組み立てました。最後に色を塗って完成させると、早速ベランダのビニールプールに浮かべて遊んでいました。初めて“のこぎり”と“金づち”を使ったという園児は「難しかったけれど、おじいちゃんが手伝ってくれたから上手にできた」と話しました。

木工教室には日本福祉大学の江村和彦准教授と保育士を目指すゼミ生も参加し、園児の作業を手伝いました。


親子で熱中!紙工作

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町立図書館で「親子夏休み紙工作講座」が2日間行われ、60組の親子が参加しました。参加者らは、動物や乗り物などが印刷された1枚の紙から部品を切り取り、接着剤で貼り合わせて立体的に組み立てていきました。約100種類の紙が用意され、親子それぞれ好きな物を選び、熱心に作品を仕上げていました。



新聞記者を招いた特別講座

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英比小学校の土曜学習教室「学び~ず」で、中日新聞半田支局の辻晃平記者を招いた特別講座が行われ、3年生から6年生の児童48人が参加しました。児童らは、辻記者から記者の仕事や読者に伝わりやすい文章を書くコツを学びました。メモを取ったり質問をしたりするなど、地域で活躍する記者の話を熱心に聞いていました。


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