
災害に遭った人たちは避難所でどのように生活するのでしょうか。食べ物や水はあるのでしょうか。けがなどの応急手当はしてもらえるのでしょうか。分からないことや不安なことが多いと思います。そんな不安を少しでも解消するため、避難所生活を体験しませんか。
主催する「防災ボランティアあぐい」は、町内の小学校で避難所生活の体験事業を実施しています。「備えあれば憂いなし」です。皆さん、南部小学校で楽しく防災の勉強をしましょう。
- ■日時
- 7月22日(土)午後4時30分~23日(日)午前8時30分
- ■場所
- 南部小学校体育館・運動場
- ■対象
- 町内在住の小学生以上の方(小・中学生は保護者同伴)
- ■定員
- 100人
- ■内容
- ▽講話「楽しく学ぶ防災」
講師 近藤ひろ子さん(防災教育アドバイザー)
- ▽非常持ち出し袋の点検
- ▽防災グッズづくり
- ▽発電機の始動体験
- ▽カレーライスの炊き出し
- ▽間仕切り組み立て など
- ■持ち物
- 非常持ち出し袋、救急医療情報キット、タオル、タオルケット、新聞紙3日分、懐中電灯、歯磨きセット、筆記用具、常備薬、その他(個人で必要なもの)
- ■協力団体
- ▽役場防災交通課、住民福祉課
- ▽南部小学校
- ▽南部コミュニティ推進協議会
- ▽社会福祉協議会
- ▽町赤十字奉仕団
- ▽半田消防署阿久比支署
- ■申し込み方法
- 7月1日号の広報あぐいと一緒に全戸配布されている申込書に必要事項を記入し、郵送またはFAXで申し込んでください。
- ■申込期限
- 7月12日(水)
- ■申し込み・問い合わせ先
- 防災ボランティアあぐい(代表 梛野祐三)
〒470-2215 阿久比町大字矢高字三ノ山高12 TEL・FAX (48)8876

