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2015.09.01
広報あぐい トップ » オアシススケッチ(3)
阿久比谷虫供養行事の一つ「土用干し」が7月26日、法久院(萩)であり、地区の役員や町内の農家など約100人が参加しました。土用干しは、掛軸や道具などを夏の風に当て、傷みを防ぐために行われる供養の行事です。厳しい暑さとなった行事当日、先導する導師の声や同行衆による百万遍念仏の唱和が、境内に響き渡っていました。本年度担当の萩区長は「台風が心配されたが、無事土用干しができて良かった。本番に向けて準備を頑張りたい」と気を引き締めていました。
夏の安全なまちづくり県民運動期間(8月1日〜10日)に合わせた防犯キャンペーンが8月5日、ピアゴ阿久比北店であり、坂部地区自主防犯パトロール隊、半田警察署署員、知多県民センター職員など約20人が参加しました。
安全で住みよいまちづくり推進協議会委員の皆さんは、「自転車の盗難被害が増えています。必ずカギかけをお願いします」などと注意を呼び掛け、店舗の入口で来店客に自転車の補助鍵などの啓発物品を配りました。
英比保育園で8月5日、年長児が坂部いきいきクラブの会員の方と一緒にかかし作りをしました。初めに会員の方が組んだ竹の骨組みに、園児が考えて作った雪女や人気キャラクターなどの頭を取り付けました。仕上げに衣装を着せてかわいらしいかかしが完成。完成したかかしを保育園前の田んぼに立てると、「やった〜」と園児から歓声が上がりました。その他に、竹ぼうき作りを見せてもらい、園児たちは見慣れない竹ぼうきができる様子を興味深そうに眺めていました。
勤労福祉センターで、「あぐいの『これからの地域福祉』を考えるシンポジウム」がありました。今回のシンポジウムは、3月に“すべての人が地域で共に生き、支えあう「つながる」まち、あぐい”を理念に策定した「阿久比町地域福祉計画」を町民の皆さんに知ってもらうために開催。計画策定に携わった原田正樹教授(日本福祉大学)の講演をはじめ、町民や職員を交えたリレートークなどを行い、これからの地域福祉は、地域住民、福祉機関、行政がつながり、ともに進めることが大切であることを話し合いました。
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