町長と受賞を喜ぶ良太さん（左）と柚葉さん（右）

「第30回高円宮杯日本武道館書写書道大展覧会」で「内閣総理大臣賞」を、「第43回サンデー毎日学生書道コンクール小学生高学年部門」で「文部科学大臣賞」と2つの大臣賞を受賞した草木小学校5年竹内良太さん（左）と「第43回サンデー毎日学生書道コンクール小学生低学年部門」で「サンデー毎日賞」を受賞した同小3年竹内柚葉さん（右）が9月12日、町長に受賞の報告をしました。

自分の体験を交え、熱く語る江川先生

平成26年度のリーダー研修会が9月4日、中央公民館で行われました。今回は身近な団体のリーダー・指導者から学ぶ目的で、阿久比町文化協会所属「翠の会」代表の江川美揮子さんを講師に招きました。「人の宝はひと」をテーマにした講演から、参加者は「常に謙虚であれ」という江川先生が大切にしているリーダー・指導者としての心構えを学びました。

勇気を出してネズミーナと話す園児

英比保育園の「おばけ大会」が、9月3日に行われました。迫力あるお化けが怖くて泣き出す子もいましたが、友達と励まし合い、最後に待つ“ネズミーナ三世”に合言葉を伝えて無事にゴールしました。年長児は「おばけマンション」をテーマにした会場の準備・製作、当日のお化け役などに大活躍。行事の中心として「おばけ大会」をやり遂げた年長児たちは、「ちっちゃい子が楽しんでくれて良かった」と満足そうに話しました。

生地ができる様子を見つめる子どもたち

ほくぶ幼稚園で毎年9月初旬に行われているお月見団子作りが9月10日に行われました。生地作りではサラサラの上新粉に水を加え、どんどん固まっていく様子を食い入るように見つめる子どもたち。生地が出来上がると、先生の教えてくれたとおりきれいに丸め、まきで沸かしたお湯で20分程ふかしました。できたての温かい団子を「もちもちしておいしいよ」とほおばる子どもたちの表情には、思わず笑みがこぼれました。