2014.01.01
広報あぐい トップ » トピックス(11)
□問い合わせ先 | 防災交通課 | TEL (48)1111(内208) |
『阪神・淡路大震災』から19年を、1月17日で迎えます。
震災で亡くなられた方々を追悼するとともに、発生が危惧される南海トラフ巨大地震の脅威に、阪神・淡路大震災の教訓を活用しましょう。
▽1995年(平成7年)1月17日 午前5時46分発生
▽マグニチュード7.3
▽最大震度7
▽内陸・都市直下型地震
▽死者・行方不明者6千人以上
負傷者4万人以上
▽住家の全半壊24万棟以上、
全半焼7千棟以上
▽死者の8割以上が家屋等の倒壊による圧死、約1割が焼死
▽負傷原因の4割以上が家具類の転倒・落下
▽電気、水道、ガス、道路、鉄道などライフラインが壊滅
▽古い木造住宅の密集地域で、大規模な倒壊、火災が発生し、一部地域では大火災が多発
▽要救助者の約8割が近隣住民による救出
▽多数の住民が避難所生活を余儀なくされる
◎ご家族の命を守るために住宅の耐震性を確保しましょう。
○家具は壁に固定
○ガラス飛散防止フィルムの張り付け
○住宅の耐震診断、耐震改修
◎飲料水・食料などを備蓄しましょう。ラジオ、懐中電灯、衣類なども準備しましょう。
◎もしもの場合の連絡方法、避難場所を家族で確認しておきましょう。
◎自主防災活動や町内会行事に積極的に参加し、地域の皆さんとの交流を深めましょう。
【期間】 | 1月10日(金)〜20日(月) |
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【場所】 | 役場玄関 |
役場へお越しの際は、ぜひご覧ください。
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