広報あぐい

2012.11.01


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戦没者を追悼

〜まちの話題〜


追悼の言葉を述べる竹内会長

平成24年度阿久比町戦没者追悼式を10月3日に勤労福祉センター(エスペランス丸山)で開きました。遺族など約90人が出席し、太平洋戦争で亡くなった238人の戦没者を追悼しました。

式では、町長と遺族会長の竹内義則さん(草木)が「終戦から67年が経過しました。私たちは、今の平和は尊い犠牲があって成り立っていることを忘れてはなりません」「戦争の悲惨さと平和の尊さを次の世代へと語り継ぐことを誓います」と追悼の言葉を述べました。その後、参列者が献花台に一本ずつ菊の花をささげ、戦没者の冥福を祈りました。


ちびっこ警察官たちが啓発活動

〜まちの話題〜


啓発活動中の子どもたち

秋の安全なまちづくり県民運動(10月11日〜20日)期間中の10月14日(日)に、アピタ阿久比店で防犯キャンペーンを実施しました。参加したのは、南部小学校防犯少年団の「コノハキッズ」、北原保育園園児、阿久比町安全で住みよいまちづくり推進協議会委員、半田警察署署員など約40人でした。

ちびっこ警察官となった園児やコノハキッズの児童たちは、出入り口で来店者に「外出するときには鍵をかけてください」など積極的に呼び掛けるとともに、啓発物品を配りました。


あぐぴっぴ運動会は大盛況

〜まちの話題〜


ゴールを目指し駆ける子どもたち

子育て支援センター“あぐぴっぴ”の運動会が、10月10日〜12日にスポーツ村陸上競技場で行われました。3日とも晴天に恵まれ、町内だけでなく近隣市町からも多くの人が訪れ、グラウンドは親子連れなどでにぎわいました。

広々とした芝生の上に点在するさまざまな遊具に、子どもたちは挑戦。玉入れやトンネルくぐりなどができた子は、シールのある中央のテントへ。台紙に貼ると、うれしそうに次の遊具へと向かっていきました。最後はみんなで駆けっこをして、元気いっぱいにトラックを走り抜けました。


自分たちで植えた稲を刈る

〜まちの話題〜


稲刈りをする南部小児童

小学生が米作り学習で植えた苗が立派に育ちました。きれいに実った自分たちの稲を、子どもたちは慣れない手つきで鎌を使って、うれしそうに刈り取りました。

草木小学校の4年生、5年生の児童が10月5日、小学校近くの田んぼで稲刈りをしました。5月25日に田植えをしてからおよそ4カ月。育てた穂には、もち米が多く実っていました。

10月15日には、南部小学校の5年生児童が小学校近くの田んぼで稲刈り。6月8日に田植えをしたので、こちらも収穫までの期間はおよそ4カ月。「祭り晴」のお米がたくさんとれました。

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