広報あぐい

2011.06.01


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ふれあいの森でこいのぼり

〜まちの話題〜


自分で作ったこいのぼり

家族や友達などで楽しむ催しがゴールデンウィークの5月3日〜5日、ふれあいの森で行われました。

屋外では、ヨーヨーつりやどんぐりを使った工作などのさまざまな催しを参加者は楽しみ、子どもたちの楽しげな声が会場にあふれていました。

体育室では、子どもたちが保護者と一緒にこいのぼりを作りました。熱心に作業をし、自分の作品が出来上がるとうれしそうに見せていました。

ふれあいの森職員は「今後もさまざまな催しを行う予定なので、お越しください」と話していました。


きれいに咲くかな

〜まちの話題〜


ヒガンバナの球根を植える阿中生徒

矢勝川堤防で5月7日、ヒガンバナの球根を植えるボランティア活動が行われました。

「矢勝川の環境を守る阿久比地区の会」、「明るい社会づくり運動阿久比地域」のメンバーと阿久比中学校の生徒220人が10,000個の球根を植えました。この活動は、今年で3年目を迎えます。

新美南吉の童話『ごん狐』に描かれているヒガンバナを堤防の両側に咲かせようと、汗ばむ陽気の中、作業しました。「秋に花が咲くのが楽しみ」と話していました。


今年の農作物の出来を占う

〜まちの話題〜


飾り付けを見る地区の皆さん

宮津の熱田社で5月7日、その年の農作物の出来を占う「花のとう(おためし)」が行われました。

名古屋市の熱田神社で公開された絵図などをもとに、宮津地区の当番の皆さんが、人形や農作物の模型を飾り付けます。その人形の衣装の色や配置などを見て、自分で感じたことが占いとなります。

「人形が奥の方にあるから天気が心配かな」「今年も豊作だといいな」などと、それぞれの思いを話していました。


もちの木園生がイチゴ狩り

〜まちの話題〜


イチゴ狩りを楽しむ園生

もちの木園生が5月10日、新美重幸さん(植大)のビニールハウスでイチゴ狩りをしました。

新美さんは毎年イチゴが実るこの時期に、園生たちを招待しています。園生は、大きく真っ赤に色付いたイチゴを摘み、用意した箱をいっぱいにしました。

自分で摘んだイチゴの味に大満足。「甘くて、おいしい」の声がハウスの中に響いていました。


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