| 笑顔あふれるまちづくりを推進 
              新調したオアシス塔の除幕式
              
                
              社会を明るくする運動・ 
              青少年健全育成推進大会 
              で行われた意見発表会 町制施行55周年を記念して、「オアシス塔」を新調しました。 「オアシス運動をすすめ、笑顔あふれるまちをつくります」 町民憲章の一文に掲げられているように阿久比町では、昭和54年から町全体でオアシス運動を継続しています。 朝のあいさつ「おはようございます」。心から感謝「ありがとう」。誰にでも「しんせつに」。すなおに「すみません」。言葉の最初の1文字をつなぎ合わせて「オアシス運動」です。役場駐車場東に「オアシス塔」を立て、運動を推進してきました。 新オアシス塔は高さ10mで、頂に町のマスコットキャラクター「アグピー」を取り付け、幅1.2mの側面の4カ所に町内の小学生と中学生が考えたオアシス標語を掲げるデザインとしました。 応募総数1,726点の作品の中から、町長をはじめとする7人の選考委員がオアシス塔に掲げる次の4点を選びました。 (敬称略) 
              ◇『あいさつで こころにオアシス 阿久比町』矢和田 萌々(南部小1年)◇『町きれい ホタルもよろこぶ オアシスだ』下茂 悠真(東部小2年)◇『朝一番 元気におはよう あぐいっ子』新美 元蔵(東部小4年)◇『あいさつで 広がる笑顔 すてきな輪』竹内 千尋(阿久比中2年) 7月6日には完成を記念して除幕式を行い、皆さんに新しくなった「オアシス塔」を披露しました。 午前中に中央公民館で開かれた「社会を明るくする運動・青少年健全育成推進大会」意見発表会の中で竹内俊貴君(草木小6年)は「ぼくはこの町を“オアシス”で包みたい」と題し発表を行い、「オアシスには、心をなぐさめる場所という意味もあるそうです。みんなで阿久比町をオアシスで包み、心の温かい安心できる町にしたいです」と意見を述べました。 家庭や学校、職場などまちのあらゆる場所でオアシス運動を実践し、笑顔あふれるまちづくりを進めていきましょう。 |