広報 あぐい
2007.08.15
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風水害に備えるために

〜防災への意識改革拡大版〜

□問い合わせ先  防災交通課 TEL(48)1111 (内208)

屋内

台風、雨風に関する気象情報、町や防災関係機関などからの情報を聞く。
停電に備えて懐中電灯や携帯ラジオの準備をする。
断水に備えて、飲料水の確保をする。
避難に備えて貴重品などの非常持出品の準備をする。
浸水のおそれがある場合は、家財道具などを高い場所へ移動する。
被害が予想される場合は、高齢者、乳幼児、病人などは安全な場所に避難させる。
家族で避難場所や一緒にいない場合の連絡方法を確認する。

家のまわり

 
 

危険な土地では早めの避難態勢を

●こんな土地では細心の注意を

丘陵を切り崩して造られた造成地では、地質・地形が不安定なので、豪雨に見舞われると地盤がゆるみ崩れる危険が。水抜き穴から濁り水が出始めたら要注意。

 

がけ(急傾斜地)では集中豪雨などで斜面が崩れ落ちる危険がある。家の近くに斜面がある場合は、その危険性を認識し、避難の準備は早めに。

 

川沿いに限らず、水路などの流下能力以上の降雨があった場合には、川から離れている場合でも浸水被害(内水はん濫といいます)が発生する場合がありますので注意が必要です。



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