「ホタル飛びかう住みよい環境づくり」を目指して、6月21日から23日と7月3日から5日の6日間、小・中学校の児童、生徒と町民の皆さんの協力で、生息分布調査を実施しました。調査の結果は、下図のとおりです。
今年もふれあいの森のホタル養殖場と東部小学校のホタルと出会う部屋ではたくさんの幼虫が産まれました。
東部小の児童やホタルボランティアの協力で幼虫のエサとなる巻貝を採っていますが、エサがなかなか確保できません。
田んぼや水路などで小さな巻貝(モノアラガイ)やタニシがたくさんいる所を見つけたら、ぜひ教えてください。