2024.01.01·15
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健康の維持は毎日の運動から。継続して体を動かすことが大切です。自宅でできる簡単な体操を毎月1回、ご紹介します。介護予防や健康維持に役立ててください。
骨は丈夫さを保つために、骨を壊す細胞と新しく作る細胞の働きによって常に作り変えられています。ホルモンバランスの変化や運動不足により、骨を作るよりも、壊す働きの方が強くなると骨粗しょう症になってしまいます。骨粗しょう症を発症すると転んだり大きな力が加わらなくても骨折してしまう「いつの間にか骨折」が起こることもあります。今回紹介する運動を実施して予防に努めましょう。
立ったまま、かかとを上げて、ストンと下ろします。
20歳までに運動をすることで丈夫な骨が作られるため、若い時からの運動習慣がとても大切だといわれています。また、年を重ねてからも運動することで骨を作る力を維持しましょう。
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