広報あぐい

中学に向け、交通ルールを再確認

4月から中学校に進学する小学6年生を対象にした交通安全教室が町内4小学校で行われました。この日は草木小学校で実施。児童たちは、町交通指導員から自転車に荷物を縛る方法や正しいブレーキのかけ方、安全確認の大切さなどを学びました。実際に自転車に乗り校外に出る訓練もあり、学んだことを実践していました。

保健師から命について学ぶ

南部小学校で町保健師を講師に招いた「いのちの授業」が行われました。4年生の児童は、赤ちゃんがお腹の中で育ち誕生するまでの過程について話を聞き、新生児とほぼ同じ重さの人形を使ってその後の世話を体験しました。授業を通して児童たちは、自分の命の大切さや多くの人に支えられ成長してきたことに気づくことができました。

持続可能な社会の実現を目指して

男女共同参画講演会がアグピアホールで行われました。講師を務めた中部SDGs推進センターの百瀬則子さんは「日頃から人権や環境に配慮した商品を意識して選ぶことが重要」と話しました。

親子で一緒に料理体験

親子料理教室が保健センターで行われ、町内の親子8組が参加しました。食生活改善推進員に教わりながら「おこしもの」と「おはぎ」を作り、親子で楽しいひと時を過ごしました。

季節の行事を楽しむ

3月3日の「ひな祭り」に合わせ、各保育園、幼稚園でひな祭りのイベントが行われました。英比保育園では園内にひな人形を飾ったり、歌を歌ったりしてお祝いしました。

これからもピアノと共に

第13回日本バッハコンクール全国大会（2月4日～12日・王子ホールで開催）に出場し、一般A部門で金賞を受賞した新美友佳子さんが、町長を表敬訪問しました。