2022.06.01
広報あぐい トップ » トピックス(7)
□問い合わせ先 | 子育て支援課子育て支援係 | TEL (48)1111(内1124) |
町では、令和4年から受給者の現況を公簿などで確認することで、現況届の提出を原則不要とします。ただし、引き続き現況届の提出が必要な方には書類を送付していますので、6月中にご提出ください。
令和4年6月分以降(10月支給分)から、受給者の所得額が所得上限限度額(下表②)以上の場合、特例給付の支給はされません。
▽6月分から令和5年5月分までは、令和4年度(令和3年分)の所得を審査します。
▽扶養親族などの数は、所得税法上の同一生計配偶者および扶養親族(里親などに委託されている児童や施設に入所している児童を除く。以下、「扶養親族など」という)、扶養親族などでない児童で前年の12月31日において生計を維持した者の数をいいます。 扶養親族などの数に応じて、限度額は1人につき38万円(扶養親族などが同一生計配偶者(70歳以上の者に限る)または老人扶養親族であるときは44万円)を加算した額となります。
▽収入額の目安は、給与収入のみで計算しています。
※特例給付が支給されなくなった後、所得上限限度額を下回った場合、改めて認定請求書の提出が必要となります。
・3歳未満 | : | 月額15,000円 |
・3歳以上小学校修了前(第1子・第2子) | : | 月額10,000円 |
・3歳以上小学校修了前(第3子以降) | : | 月額15,000円 |
・中学生 | : | 月額10,000円 |
□問い合わせ先 | 産業観光課農政係 | TEL (48)1111(内1222・1223) |
食育とは、「食」に関する知識や選択する力を習得し、健全な食生活を実践することができる人間を育てることです。近年では、不規則な食習慣を要因とする生活習慣病や食品ロスが及ぼす環境への負荷が懸念されています。町民一人一人が食に関する意識を高め、健全な心身や豊かな人間性を育むため、食育を全町的に推進していくことが大切です。
町では、平成29年3月に策定した「第2次阿久比町食育推進計画」が令和3年度で計画期間を終えることから、令和4年3月に「第3次阿久比町食育推進計画」を作成しました。計画書本編と概要版については、町ホームページに掲載していますのでご覧ください。
http://www.town.agui.lg.jp/ka/syokuikukeikaku.html
第3次計画では、前回の計画や意向調査の結果を基にして、どのように食育を取り巻く環境が変化したのかを確認しています。前回の基本理念「食で育む健やかな心とからだ~家庭から、地域へ広げ、つなげる食育~」を引き継ぎながら、町民一人一人が食に関する意識を高め、主体的に行動できるように、より実践的な計画となっています。
基本理念と施策体系は右の図のとおりです。この計画を推進していくため、より一層の食育推進事業を展開していきます。
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