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(済々会)
問 新・給食センター基本計画
答 平成32年9月運用開始予定
平成30年度から同35年度の間に予想される1日あたりの基本食数。
表のとおり。
業務開始までのスケジュール。
今年度に基本計画の策定、基本設計および実施設計を行い、平成30、31年度に造成工事と本体工事を実施。
平成32年9月の運用開始を予定。
建設予定地と敷地面積。
予定地は、阿久比町 新・学校給食センター建設検討委員会で検討中。
敷地面積は、1日あたり4500食の調理能力を有する施設として、全体で5千u程度を見込む。
運営方式の検討結果。
近隣市町の状況等を踏まえ、建設検討委員会にて検討する。
建設費と、国・県からの補助金予定額。
本体工事のみの概算では、約18億円を見込む。
県の補助金は無いが、国の「学校施設環境改善交付金(学校給食施設)」により、約1億4千万円を見込む。
アレルギー対策への新計画。
アレルギー対策に対応できる施設として予定しているが、運用については、今後の検討課題となる。
地産地消対策。
安心、安全で、おいしい給食を安定供給していくために、今後も現在の方式で地産地消を実施していく。
問 学童保育事業
答 鋭意、事業展開
【学童保育の現状】
学区別の年少者人口。
4月1日現在の人口は、次のとおり。
定員と利用者数。
5月末日現在、定員は380人、利用者は418人。
1人あたりの経費と、町の負担割合。
年額で約21万7千円。
内、約4割が公費負担。
東部以外に整備が必要な学区。
南部学区が整備の必要ありと考える。
【旧JAあいち知多東部支店の跡地利用】
改修事業の進捗状況。
都市計画法の許可がおり次第、入札手続きを行い、契約した後、改修工事に入る。
開所予定時期。
早ければ10月を予定。
移設後の第1と第2の定員と利用者数。
第1は定員60人。第2は36人。利用者数は、いずれも定員と同程度。
施設内の利用方法。
第1は、旧JA東部支店の2階。
第2は、旧直売所を利用。
開所後の管理方法。
施設の維持管理は、町が行う。
業務に必要な部分は、事業者が管理する。
学童保育以外の福祉事業。
事業を妨げない範囲において、必要な事業があれば協議、検討する。
【宮津公民館北の学童保育所】
事業主体。
特定非営利活動法人どりーむハウス。
定員数と利用数。
5月末日で、定員40人に対し、利用児童数は39人。
現在の運営基準。
町の基準に基づき、運営している。
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