2017.05.01
広報あぐい トップ » トピックス（6）
| □応募・問い合わせ先 | 政策協働課協働推進係 | TEL (48)1111（内1310・1311） |
本町では、参画と協働でつくる自立したまちづくりを進めています。町民の皆さんのご提案や公益的なまちづくり活動を支援するのが「住民税1％町民予算枠制度」です。
本年度も「わくわくコラボ事業」と「わくわくアイデア事業」の各事業を募集します。皆さんからの「熱い想い」と「創意工夫」にあふれた企画・提案をお待ちしています。
| 種類 | 内容 | 募集期間 |
|---|---|---|
| わくわくコラボ事業 | ■自立したまちづくりの推進と多様化する行政ニーズや地域の課題に対応するため、町民活動団体が自主的・自発的に町内で実施する公益的なまちづくり事業（平成30年度内に完了できる事業）を募集します。 ■採択された事業は平成30年度に町民活動団体が実施し、町から対象となる経費に対して全額が補助されます。 対象外 ・営利目的の事業 |
5月1日(月) 〜8月2日(水) |
| わくわくアイデア事業 | ■防災・防犯・福祉・子育て・環境など地域の課題を解決する事業やまちづくりに有益となる事業を募集します。 ■採択された事業は平成30年度に町が実施します。 対象外 ・町に決定権限がない（国・県などの許可が得られない）事業 |
5月1日(月) 〜6月23日(金) |
| 種類 | 内容 | 募集期間 |
|---|---|---|
| わくわくコラボ事業 | ■町内で活動を行う町民活動団体で次の条件を満たすこと。 ・構成員が5人以上（うち半分以上が町内に在住など） ・団体の行う活動が自主的・自発的・公益的であること。 ・宗教・政治（選挙）活動の目的に事業を企画する団体でないこと。 |
提出書類を政策協働課まで持参または郵送してください。（必着） |
| わくわくアイデア事業 | ■町内に在住する住民または町民で組織する団体 ・宗教・政治（選挙）活動の目的に事業を提案しないこと。 |
「住民税1％町民予算枠制度」の財源は、前年度の個人住民税の1%です。財源のうち、「わくわくコラボ事業」と「わくわくアイデア事業」に2分の1ずつが目安として割り当てられます。
予備審査および審査委員会において審査を行い、採択する事業を選考します。
審査にあたっては、内容を次の項目に基づいて評価を行います。
| 種類 | 審査基準 | ||
|---|---|---|---|
| わくわくコラボ事業 | 実施能力 | 具体性・実現性・創意工夫 | 町民サービス・効果の範囲 |
| 熱意（想い） | 予算見積・費用対効果 | 課題解決 | |
| 公益性 | 課題調整 | 発展性 | |
| わくわくアイデア事業 | 公益性・公共性 | 費用対効果 | 町民サービス・効果の範囲 |
| 緊急性・必要性 | 課題調整 | 課題解決 | |
| 具体性・創意工夫 | わくわくアイデア事業は次の評価項目による予備審査を行います。 ・町の施策との整合性、社会的な妥当性、提案内容の妥当性、町民生活または地域経済への貢献、町の財政効果など |
||
審査の日程は次のとおりです。ヒアリング審査への参加は必須です。
| 審査 | 機関 | 日程 |
|---|---|---|
| 書類審査 | 審査委員会 | 8月下旬 |
| ヒアリング審査 | 審査委員会（公開） | 9月9日(土) |
| 結果発表 | 各応募者・応募団体に通知するとともに広報・ホームページなどで公開します。 | 10月 |
「住民税1％町民予算枠制度」の詳細に関して分からないことや企画書・提案書記入の
アドバイスなどは、お気軽に政策協働課へご相談ください。
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