2024.04.01
広報あぐい トップ » お知らせ(5)
英比小学校の中庭が寄付により再整備され、「スマイルガーデン」として生まれ変わりました。3月11日には、2年生と4年生の児童が一緒に遊びました。ぽかぽかと温かな初春の太陽を浴びながら、児童たちは鬼ごっこやかけっこをしたり、日向ぼっこをしたりしながら思い思いの休み時間を過ごし、新しい思い出の1ページを刻みました。
□申し込み・問い合わせ先 | ちた地域若者サポートステーション | TEL (89)7947 |
□問い合わせ先 | 防災交通課交通係 | TEL (48)1111(内1209) |
新年度は新たな生活をスタートする新入学児童を始め、学生や社会人などによる不慣れな交通環境での交通事故の発生が心配されます。過ごしやすい季節となり、外出する機会が増えることから、人や車の動きが活発になるなど交通事故の危険性も高まります。
春の全国交通安全運動として、下記の運動重点に沿った運動が全国で展開されます。
皆さん一人一人が交通ルールと交通マナーをしっかり守り、交通事故の防止に努めてください。
〇子どもが安全に通行できる道路交通環境の確保と安全な横断方法の実践
〇歩行者の優先意識の徹底と「思いやり・ゆずり合い」運転の励行
〇自転車・電動キックボードなど利用時のヘルメット着用と交通ルール順守
県内で歩行中に死傷された方のうち、35.8パーセント(令和5年中)が横断歩道横断中に事故に遭っています。
歩行者は、信号を守る、横断歩道が近くにあるところでは横断歩道を利用する、斜め横断をしないなど交通ルールを守ることが大切です。横断時には、ドライバーと意思疎通を図る「ハンド・アップ運動」を実践しましょう。
★左右を確認、ハンド・アップをして横断する意思を伝えましょう。
★横断中も車が来ていないか確認しましょう。
★停止したドライバーに感謝の気持ちを伝えましょう。
令和5年4月1日から、改正道路交通法により自転車乗車時のヘルメット着用が努力義務になりました。
自転車乗用中の交通事故での死者のうち、約7割が頭部に致命傷を負っており、ヘルメット非着用の致死率は着用時の1.7倍になります。大切な命を守るため、自転車に乗る時は必ずヘルメットを着用しましょう。
自転車利用者は、万が一に備えて、自転車損害賠償責任保険などにも加入しましょう。
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