広報あぐい

全国の舞台で演技を披露

第40回全日本ジュニア新体操選手権大会（11月18日～20日・群馬県高崎市で開催）に出場したAJH新体操クラブに所属する阿久比中の荒川太一さん（3年）、古川翔大さん（3年）、笠原夢太郎さん（3年）、籾山和宏さん（3年）、新美空来さん（2年）、鈴木龍さん（2年）、岩川将之さん（2年）、山本悠太さん（1年）が町長を表敬訪問しました。キャプテンの荒川さんは「全国大会で10位以内に入るという目標が達成できてよかった」と話しました。

次回のワールドカップを目指して

ソフトボール競技の第17回男子ワールドカップ（11月26日～12月4日・ニュージーランドで開催）に出場した森田裕介さんが町長を表敬訪問しました。森田さんは日本代表の一員としてアジアカップを制して、ワールドカップに臨み、7位という成績でした。大会を振り返り「悔しい結果だが、反省点を生かし次回またワールドカップに出場できるように頑張りたい」と話しました。

ボランティアで清掃活動

阿久比高校のボランティアの生徒と教諭、町青少年健全育成地区推進員が、環境美化運動の一環として名鉄阿久比駅とその周辺を清掃しました。約50人の参加者は各持ち場に分かれ、駅周辺の草刈りやごみ拾い、構内のトイレ掃除や壁の雑巾がけなどを行いました。通学・通勤で普段利用することの多い駅がきれいになり、すっきりしました。

干支ワッペン作りを体験

冬休み体験講座「干支ワッペンをつくろう！」が中央公民館本館で行われ、小中学生13名が参加しました。あぐいくらしの会会員が講師を務め、参加者らは作り方を教わりながらフェルトを使ったワッペン作りに挑戦。干支の顔の輪郭や目、口などさまざまなパーツをハサミで切り取って貼り合わせ、それぞれ思い思いの作品を仕上げていました。

70周年記念ロゴマークをお披露目

広報あぐい1月1日・15日号でお知らせした町制70周年記念ロゴマークのお披露目会が役場で開催され、町長が町内在住の制作者おかべりんごさんとともに作品を披露しました。会の中で町長は「このロゴマークとともに記念事業を盛り上げていきたい。今回はすてきな作品をありがとう」と感謝を述べ、おかべさんに表彰状などを手渡しました。