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2022.10.15


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こどものまち あぐいっこTown2022
こども商店街にお店を開きませんか

□問い合わせ先 子育て支援グループ むぎ・むぎ(代表 植田千代美)
社会教育課社会教育係
TEL 090(6366)0102
TEL (48)1111(内1228・1229)

12月に開催するあぐいっこTown2022のこども商店街にお店を開きませんか。 開催当日に自分の手作り品を持参すれば、店長としてお店を開くことができます。手作り品は、イラストを描いたしおりやカレンダー、ビーズアクセサリー、フェルトの小物など、本人の手作り品であれば、ジャンルは問いません。お店を営業しながら、「まち」の中で遊ぶこともできます。

■対象
小学1年生~中学3年生
■募集店舗数
約20店舗(1店舗約90センチメートル×90センチメートル、定員2名まで)
■販売できないもの
本人の手作り品でないもの、飲食物
■申し込み方法
当日会場で申し込んでください。(先着順。申し込み状況によっては出店できない場合もあります)
「こどものまち あぐいっこTown」とは

子どもたちがみんなで考え運営する、子どもだけのまちです。あぐいっこTownでは、子どもたち自身が「まちの住民」になり、「遊びと体験」を通して社会の仕組みを学びます。学校や銀行、ハローワークなど、子どもたちが考え、運営するさまざまなお店があります。売買にはまちの通貨(あぐ)を使用します。

■開催日時
12月10日(土)、11日(日) 正午~午後3時
■場所
中央公民館本館
■問い合わせ先
▽子育て支援グループ むぎ・むぎ(代表 植田千代美) TEL 090(6366)0102
▽社会教育課社会教育係 TEL (48)1111(内1228・1229)

今月号の表紙

9月下旬に見頃を迎えたヒガンバナで、町内各所が真っ赤に染まっていました。多くの人が矢勝川に咲くヒガンバナを見に訪れ、散歩をしながら眺めたり、写真を撮ったりして楽しんでいました。


シリーズ 消費生活相談(147)

□問い合わせ先 知多半田消費生活センター TEL (32)2444

「老人ホームなどの入居権を譲って」という詐欺電話に注意

○相談事例

【事例】
介護施設運営会社を名乗る人物から「市内に介護施設ができ、市内在住者のあなたには入居権がある」と電話があった。「必要ない」と断ったところ「他の人に権利を譲ってあげてほしい」と言われたので承諾した。後日、弁護士を名乗る人物から電話があり、「入居するつもりがないのに申し込んだのは犯罪。違反金600万円を支払わないと逮捕される」と言われた。お金を用意したが、だまされている気がする。(80歳代・女性)

○被害を防ぐアドバイス

・実在する企業名などを名乗り、介護施設の入居権の譲渡などを持ち掛けるような電話は詐欺です。相手にせずすぐに電話を切りましょう。

・話を聞くと、さまざまな口実で金銭を要求されます。不安に感じても、絶対にお金を払わないでください。一度支払ってしまうと取り戻すことは困難です。

・少しでも疑問や不安を感じた場合には、すぐに消費生活センターなどに相談しましょう。

◎知多半田消費生活センターでは消費生活相談を行っています。
■日にち
月曜日~金曜日(祝日、第4水曜日除く)
■時間
来所相談: 午前9時30分~午前11時  午後1時~午後3時
電話相談: 午前9時30分~午後4時30分
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、電話相談でのご協力をお願いします。来所相談の場合も電話で確認してください。
■問い合わせ先
知多半田消費生活センター(クラシティ3階市民交流センター内) TEL (32)2444