広報あぐい

2022.10.01


広報あぐい トップ » トピックス(11)

連載 第28回 考えよう!ごみの減量化
「キエーロで生ごみを減らそう②」

□問い合わせ先 建設環境課環境係 TEL (48)1111(内1211・1212)

前回の連載で紹介した、水切り不要な生ごみ処理機「キエーロ」ですが、現在半田消防署阿久比支署に実証実験を行っていただいております。実際に使用している様子を紹介します。

キエーロは、町の生ごみ堆肥化装置購入費補助金の対象で、購入金額の3分の2を補助します(上限1万円)。

キエーロは下記の事業所で受注生産しています。価格は1万5,000円程度ですが、詳細は各事業所へ問い合わせください。

■町内販売事業所
▽メビコラボ(大字卯坂字小谷101) TEL (47)0940
▽阿久比町立もちの木園(大字卯坂字下同志鐘40-3) TEL (48)3885
▽ワークハウス ビバーチェ(大字福住字脇31-9) TEL (48)8455

令和4年7月31日時点の1人1日当たりの家庭系ごみの量は506グラムでした。目標の453.6グラムまであと52.4グラムの減量が必要です。みなさんのひと工夫や努力がごみの減量に繋がります。ご協力をお願いします。

ごみ拾いに参加して美しい住みよいまちづくりに協力してください。

■日 時 10月23日(日) 午前7時~午前8時 小雨決行(雨天の場合 中止)
■主 催 阿久比町、ゴミゼロ運動推進連絡会

例年、ゴミゼロ運動用にごみ袋を各世帯に2枚ずつ配布していましたが、原油価格の高騰などによる袋の製造価格が高騰しているため、今回は各世帯1枚ずつ配布します。

在庫の都合上、不燃ごみ用の袋(青文字)のみの配布となりますが、可燃ごみも入れていただいて構いません。

なお、金属類のものや、空き缶、空きびんなどは、可能な限り袋を分けて出していただくようお願いいたします。分別のために、家庭にある袋を使用することも可能です。ご協力をお願いいたします。

※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止となる場合があります。

■問い合わせ先
建設環境課環境係 TEL (48)1111(内1211・1212)