★後期高齢者医療制度③
（医療費の窓口負担割合変更について）

□問い合わせ先

住民福祉課医療年金係

TEL (48)1111（内1120）

▽現在1割負担の方のうち、一定以上の所得がある方（※）は、10月1日(土)から医療費の窓口負担割合が2割になります。

※現役並み所得に該当しない課税所得28万円以上の世帯の方で、「年金収入＋その他合計所得金額」が
①被保険者1人の世帯で200万円以上　②被保険者2人以上の世帯で320万円以上の方

▽負担割合が変更になるかどうかは、9月中旬から下旬に届く被保険者証でご確認ください。（青色の保険証）

▽10月1日から令和7年9月30日までの間は、2割負担となる方について、1カ月の外来医療の窓口負担割合の引き上げに伴う負担増加額を3,000円までに抑えます。（入院の医療費は対象外です）

▽配慮措置の適用で払い戻しとなる方は、高額療養費として払い戻します。

▽2割負担となる方で高額療養費の口座登録が済んでいない方には、9月下旬に愛知県後期高齢者医療広域連合から申請書を郵送します。

例：1カ月の外来医療費全体額が50,000円の場合

▽新しい保険証を9月中旬から下旬にかけて送付します

・現在送付している保険証の有効期限は、9月30日(金)です。（赤茶色の保険証）

・10月1日以降は、9月に送付する青色の保険証をご利用ください。

（1回目送付の赤茶色の保険証は自宅で細断し破棄するか、住民福祉課医療年金係窓口へ返還してください）

▽医療機関や薬局などで保険証を提示するときは有効期限を必ず確認してください。

愛知県後期高齢者広域連合では、後期高齢者医療の保険料と保険証に関する電話窓口を開設しています。保険証の負担割合などについては、下記電話窓口へ問い合わせください。

2割負担導入の背景などに関する質問などは、下記電話窓口へ問い合わせください。

※電話窓口は受信専用です。還付金の案内や口座を指定して振り込みをさせること、金融機関のATMの操作を指示することは一切ありません。不審な電話がありましたら住民福祉課医療年金係まで連絡してください。

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