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2019.10.01


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新連載 第8回 20%減量の達成に向けて
~阿久比町家庭系ごみ減量化計画実施中~

□問い合わせ先 建設環境課環境係 TEL (48)1111(内1211・1212)

町では、平成30年度と令和元年度の2年間で、家庭系ごみを20%減量することを目標としています。2年間の取り組みで20%の減量が達成できなかった場合、令和2年度以降にごみの有料化を検討することになっています。

令和元年度の第1回くらしの講座では、参加者の皆さんに「東部知多クリーンセンター(通称:エコリ)」を見学して、ごみ処理についての勉強をしていただきました。

夏休みを利用して参加してくれた小学生の皆さんの感想は以下のとおりです。

【近藤ひなのさん】
特にこれからやってみようと思ったのは、3Rのうちのリデュースです。ごみを処理するところが大変そうだったので、できるだけごみを減らしたいと思いました。
【近藤大翔君】
一日に100台以上の車がごみを運んでくると聞いてびっくりしました。クレーンでごみを小さくするなど、係の人はいろいろとやることが多くて大変そうでした。
【西田幸ノ介君】
これからはあまりごみを出さないようにします。中でも水分が多いものを出さないようにしたいです。
【西田治正君】
大きなクレーンでごみを混ぜるところにびっくりしました。ごみを捨てに行くときは、きちんと仕分けします。
【松本彩花さん】
ごみをクレーンで混ぜたり移動させたりするところが面白かったです。ごみがメタルやスラグになるところが見えて良かったです。施設を見学して、ごみのことを知り、捨てるときに気を付けることが分かりました。
【松本紗奈さん】
クレーンが大きくてびっくりしました。施設を見ることができて楽しかったです。
【鈴木七央さん】
燃えないごみを1週間かけて選別するということに驚きました。生ごみは水を切って出すなど、3Rを心掛けて、地球の一員として地球を大切にしたいです。
【鈴木理央さん】
燃えるごみだけではなくて、プラごみも分別していてびっくりしました。処理する人たちのために、分別ができているかしっかりチェックしてごみを出そうと思います。

施設見学をしていただいた皆さん、今回学んだ事をいかして、ごみ減量に協力をお願いします。

■問い合わせ先
建設環境課環境係 TEL (48)1111(内1211・1212)