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第87号(平成28年6月)2016ほたるサミットin阿久比

[2016年6月8日]

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執務中の町長

阿久比町長 竹内 啓二 

2016ほたるサミットin阿久比

梅雨入り

皆さんこんにちは。

洗濯物が乾きにくい季節の到来です。しかしアジサイやホタルにとってはこの湿り気はなくてはならないものです。四季折々の風情を楽しめるのも日本に生まれたおかげです。この気候が私たち日本人の心を育み、日本文化を生み出してきたのでしょう。

横山大観画伯の日本画に観える朦朧体(もうろうたい)の手法などは、まさに日本の湿度の高い空気を描写できる見事な技法です。私は燦々(さんさん)と降り注ぐ光も好きですが、潤いのある空間に淡い光が差し込み、輪郭線をはっきりさせない影を落としている景色も気に入っています。この曖昧でぼんやりとした潤いのある世界が、日本人の気質に大いに影響を与えたのではないかと思っています。

山を崇め、森を大切にし、水に潤された土地で米を作り、自然と共に生活してきた日本がありました。今でこそ、IT革命により現実の世界とバーチャルの世界の両方を見定めることのできる頭脳が人に要求されるようになってきましたが、自然界では現実のみが横たわっているのです。

 

ほたるサミット

今年は6月18日に、ホタルの里づくりを推進する全国6市町の代表者が阿久比町に集い、「2016ほたるサミットin阿久比」を開催します。「自然と人間の共生 ホタルを守ろう」をテーマに、ホタルという小さな命を通じて、阿久比町から全国へ「自然と命の大切さ」を情報発信します。当日は、大村秀章愛知県知事にも出席していただける運びとなりました。また、テレビなどでおなじみの武田邦彦中部大学教授に「私たちの生活と環境」の演題でご講演いただきます(入場は無料ですが、事前に配布している整理券が必要です)。

自然が失われてしまうと、復興させるには多くの困難と、長い月日を要します。また、自然がダメージを受ければ、異常気象や生態系の破壊などにより農水産食物への影響が必ず出てきます。安全な飲料水も食材も供給できなくなってきます。

自然の恵みに感謝し、身近な自然を大切にして、環境にやさしい生活を心がけることで、人類の未来を救うことができます。小さなホタルの光の中に、安らぎと希望を感じ取っていただけたら嬉しく思います。

 

P.S.

白沢ホタルの里(白沢グランド隣)では6月8日から7月3日まで「ヘイケボタル観察会」を行っています。

ふれあいの森では6月17日から19日まで「ほたる観察会」、花かつみ園では「幻の花、花かつみ」を6月19日まで一般公開していますのでお楽しみください。

武田邦彦さん講演会の整理券は、6月6日から建設環境課窓口(役場2階)で先着300人の方に配布しています。

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阿久比町役場町長の部屋

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