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第84号(平成28年3月)「知恵」と「知識」と「倫理」のマスク

[2016年3月11日]

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執務中の町長

阿久比町長 竹内 啓二 

「知恵」と「知識」と「倫理」のマスク

春眠暁を覚えず

皆さんこんにちは。瞼をこすることが多くなる季節を迎えました。講演会などで居眠りをしてしまいそうなときに、私たちの口から出てしまうのが「春眠暁を覚えず」のフレーズです。このことわざを、私たちは勘違いして使っていることが多いようです。「暁を覚えず」ですから朝寝坊したときに使う言葉であって、昼間の転寝に使うべきではないことに気づきます。何はともあれ、電車に揺られながらの昼間のうたた寝はたまらなく気持ちがいいですね。気温も上がり、寒い冬からの解放感もあって、春のうたた寝は値千金です。

私が瞼をこするのは別の理由です。眠気ではなく鬱陶しい花粉症によるものです。今年は鼻水よりも目のかゆみがひどく、一日に何度も洗顔や目薬を差していますがかゆみが取れず辛い日々を送っています。どなたか予防策をご存知でしたら教えてください。

阿久比中学卒業式

先日、中学校の卒業式に出席しましたが、インフルエンザが流行しており体育館の中は異様な光景でした。高校受験を控えた大切な時でしたので、学校側が保護者や来賓者も含め全員にマスクの着用をお願いしたからです。3,000人を超す出席者がマスクをしていましたので、演台から祝辞を述べるときに見る光景は・・・。

祝辞の中で、マスクのことにも触れさせていただきました。今回のように「マスク卒業式」になろうとは、だれも思っていなかったでしょう。何が起こるのかわからないのが人生です。災いを回避するためにも、知恵と知識と倫理というマスクでもって常日頃から備えることの大切さを祝辞の結びで述べさせていただきました。マスクの素晴らしさは、自らを守ることと、周りの方へ病を移さないという他人への配慮の両面を持ち合わせていることです。インフルエンザの流行によって、マスク着用の記憶に残る卒業式となってしまいましたが、「マスクの教え」として心に留めておいてほしいと思います。

卒業生が立派に成長し、幸せな人生を送ってくれることを心から願ってやみません。

ご卒業おめでとう。

P.S.

「♪平和のあした、ほのぼのと、

阿久比の里は 明けそめぬ・・・・・♪」

久々に歌った阿久比中学の校歌でしたが、幾つになっても母校はいい。歌詞を思い出しながら歌っていると、中学時代が蘇ってきて懐かしんでいたとき、いきなり「がんばってるか!」と恩師の声がどこからか聞こえてきたような気がした。

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