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第73号(平成27年4月)散歩

[2015年4月10日]

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執務中の町長

阿久比町長 竹内 啓二 

さくら

桜咲く4月に入りました。年度も替わり、新入職員を迎え入れて平成27年度の新体制が始まりました。

今回は、部課長の定年退職者が多く大規模な人事異動となりました。新部課長に昇進した者も多く、フレッシュな戦力で張り切っています。町民の皆さんにたくさん奉仕できることを期待しています。 

 「職員の皆さんよろしく頼みます」     

役場周辺の桜も満開を過ぎ、雨に晒されながらも一片ひとひらを留めています。

今日(4月6日)は小学校の入学式、明日(4月7日)は中学校、明後日(4月8日)は幼稚園と続きます。ご家族と桜の木の下で写す記念写真は、一生の想い出として心に残りますから、桜花には散り急がないでほしく思います。

 

雨あがり

今朝は昨日までの雨も上がり、のどかな朝を迎えました。矢勝川堤防に咲いている菜の花に誘われ、早朝散歩と洒落てみました。雨上がりで空気が湿っており、街の音さえもすっぽりと包み潤しているような、そんな静かな朝でした。

私は、断食の最終日(5日間)を終えた翌朝でしたが、寝覚めはすこぶる快調で、頭の中もスッキリし、ふらつくこともなく散歩に出かけました。天井川である矢勝川の堤防は、3階から見下ろすような高さにあり、ここから見渡すと、新緑に包まれた、ゴン狐のふる里「権現山」は、薄ピンク色に咲く桜の木々がとても美しく素晴らしい景色でした。

文献によると、権現山は江戸時代には桜の名所として知られていたそうです。きっと昔から人々の目を楽しませてくれていたのでしょう。当時のお百姓さんが手を休め、桜の下で、春の訪れを喜んでいた様子が瞼に浮かんできます。秋には彼岸花が、真っ赤に咲く堤防に、今は黄色い菜の花がいっぱいに咲き誇っています。

今朝の川の流れはゆったり。川面に目を落とすと、ゆったりとした川の流れの中に、大きなコイが背びれをゆっくり揺らしながら悠然と泳いでいるのが見えました。堂々たる姿に見とれてしまいました。川上に目を移すと、微笑ましい水鳥の家族が現れました。川の中には草々の生い茂った洲があり、そこに巣があるようです。親鳥が見守るなか5羽のヒナが泳いでいましたが、水に頭をつける仕草も可愛く心温まる光景でした。日々この堤防を散策する方々が危害を加えないことを知っているからでしょうか、人の姿を怖がらないのには少し驚きました。

20メートルも行かないうちに、もう一組の水鳥にも出会いました。家族構成も同じく親鳥とヒナの7羽でした。水鳥にとって川の中州は、本町の「陽なたの丘」なのかもしれません。陽をあびて子どもを育てるには最高の居住環境で、子育て年代層が集まり、恵まれた自然を共有し合っている、のどかで幸せな家庭環境の類似点があるように思えてなりません。

いろいろな街づくりの手法があると思います。やはり子どもを安心して育てられるまちづくりが基本ではないかと思いつつ40分の散歩を終えました。

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