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第71号(平成27年2月)一歩一歩

[2015年2月9日]

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執務中の町長

阿久比町長 竹内 啓二 

一歩一歩

「鬼は外。福は内」。2月3日の節分の日には、いくつ豆を拾われましたか?

皆さんこんにちは。

私も拾う豆の数が多くなりすぎて歳の数だけ拾え切れませんでした(還暦を迎えれば振り出しに戻って1粒からにすれば楽なのですが・・・)。怠け心はさておき、今年も無病息災を願うばかりです。みなさんは、お元気にお暮らしでしょうか。

全国的にインフルエンザがピークを迎えています。本町でも保育園や小学校で学級閉鎖を余儀なくされています。今年は感染力の強い「香港A型」ウィルスが猛威を振るい、高齢者や幼児が感染すると重篤に陥ることもあるので注意が必要です。うがいと手洗いに努めてください。

と、言っておきながら、私も2週間ほど前に感染しました。参考までに私の症状をお話しすると、仕事中に熱っぽくなり体温を測ると37度。夜の会合への出席を迷いつつも参加し、帰宅後は、習慣となっているイソジンでうがいをし、風邪薬を飲み午後11時に就寝。夜中にもう一度うがいをして再び休みました。いつもの風邪であれば、これで明朝には楽になっているはずでした。しかし翌朝体がふら付くので、体温を計ってみると、38.88度(婦人用は小数点2桁まで計れることを知りました)。病院に行ってから役場に出勤する旨を連絡し、医院の受付で症状を告げると、待合の隅の自販機の奥で待つように指示され(すでに隔離扱い?)、嫌な予感は募るばかりでした。

診察室にも呼ばれず、別室で鼻に細長い籤状のものを差し込まれ、検査結果が出るまで15分、点滴を受けて待ちました。ウトウトしているとカーテンが開き、知人である医師から「香港A型患者に認定します。熱が下がって2日間は出勤停止。まあ、5日間はお休みだね」と笑って告げられました。(早速、役場と連絡を取り、行事参加の予定変更をお願いするなどして、皆さんに大変ご迷惑をおかけしました。)

その後薬局でもらう薬は、タミフルと思いきや、新薬「イナビル」を処方されました。薬剤師の指示のもと、肺の奥まで達するように、大きく口から吸引しました。気管支から薬を入れるので身体に薬が入った感じがなく「これでいいの?」と思いながら帰宅しました。

帰宅後も熱が39.56度まで上がり、「薬が効かなかったのだろうか」と不安に思いつつ寝入ってしまいました。翌日からは熱は37度台に下がったものの、肺に熱がこもっている感じで息苦しく、体中が痛み始め、今までの疲れが一度に噴出した感じでした。

この際インフルエンザにかかってしまったのだから、どんなものか観察してみようと思いたち、体を動かしてみたり、氷嚢を使って身を冷やしたり、はたまた風呂へ入って温めてみたり、水分補給を多くしてみたりして体温測定を続けてみました。結果として言えることは、インフルエンザからの復帰には「5日間」の日数がかかるということです。インフルエンザのようなウィルスが体内に入ると、抗体が体内でできるまでにほぼ決まった日数が必要で、その間、別の病を誘発しないように解熱剤や咳止めや胃薬などを処方して、体の症状を緩和する治療を施して体を休ませ、抵抗力をつける以外にないと思われました。

とにかく、日常から健康で元気な体を作っておけば、免疫力も高まり病にかかりにくい体質になることでしょう。寒いからといって億劫がらずに、体を動かしましょう。それには歩くことが一番よいと思われます。代謝もよくなり細胞も若返りをします。体内では一日に1兆個の細胞が生まれ変わるといいます。

梅の蕾は膨らんでいますよ。先ずは歩きましょう。町民の皆さん頑張って!

P.S.

「一日一歩、三日で三歩。三歩進んで二歩下がる」

進んでも下がっても一歩は一歩。

「歩けば病から遠ざかる」と信じて、人生歩き続けましょう。

 

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