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第69号(平成26年12月)4期目のステージへ

[2014年12月18日]

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執務中の町長

阿久比町長 竹内 啓二 

新たなステージへ

皆さんこんにちは。

今朝は北海道で急速に発達した爆弾低気圧の影響で本町も初雪となり、通勤通学に大変ご苦労をなされたことと思います。大丈夫でしたでしょうか。この大雪で全国各地は暴雪となり、日本列島が寒さに震えあがりました。平成26年12月18日の今日は、町長職4期目の任期が始まる日です。この初日の朝、雪による白一面の銀世界が私を迎えてくれようとは、感慨無量で身の引き締まる思いがしました。

朝刊を取りに庭先に出て振り返ると、雪の上にしるされた自分の足跡をくっきりと見ることができました。普段アスファルトの上を歩いている私たちは、自分の足跡を目にすることは余りないので見入ってしまいました。雪上を歩けば、しっかりと足跡が残るように、日常で自らが行ってきたことや振る舞いは、自分では気づいていなくても必ず残しているものだと改めて感じました。特に町長としての立場にあるものにとっては、町政を預かり、事業を遂行すればその事業の成功失敗は別として、結果として残ってしまうものであり、諸施策の決断をしていく立場の重さを、雪面の足跡を見つめながらひしひしと感じた次第です。

私が今立っている先には、4期目のステージとなる真っ白な雪が積もった大地が開けており、初心に帰って新たな気持ちで、今日から新しい一歩を踏み出してまいります。11月30日の町長選挙において、多くの町民の皆さんのご支持を得て当選させていただいた責任を、強く心に刻み職責を全うしてまいる所存です。皆さまの御指導とご鞭撻をお願い申し上げます。

ご近所の底力

今年の12月も2年前と同じく、国会議員の先生方が慌ただしく走りだす、文字通りの[師走]の年末月となりました。選挙が終わってみれば自民党の圧勝でありました。

「経済優先」のアベノミクスを国民が支持した結果となりましたが、経済以外にも憲法改正、国防、原発、消費税、社会保障、少子高齢化、貧困格差など、多くの課題が山積いたしております。政権は自民党に委ねることになりましたが、国民一人一人が諸課題を真剣に考え行動していかねばなりません。なぜならこの日本で生活しているのは私達自身であり、政治家だけに任せておけないからです。

先日、「堀尾正明氏」による社会福祉講演会が有りました。以前テレビ放映されていた「難問解決。ご近所の底力」のキャスターを務めていた元NHKのアナウンサーの方です。番組内容は、困ったことを住民の方(ご近所さん)が、自分たちの地域を良くするために試行錯誤しながらも、頑張って取り組んでいく姿を取り上げたもので、大変興味深く視聴していました。日常、行政(役場)には、住民の方から「もっとサービスを充実してほしい」と、苦情や要望がだされることが多く、いつの間にか住民は「される」立場、役場は「する」立場になってしまった感が有ります。

この番組では「される」立場の住民の皆さんが、「行政にまかせておけない。自分らで町づくりしていこう」と、「する」立場に立って行動し始めた、自主的な住民の意識改革でした。この番組を見て、私は言葉の凄さに気付きました。「~の力」。この僅かな言葉によって「される」受け身的立場から、「する」主体的な立場に切り変えることができるのです。私達はもっと「自分の力」に気付き自信を持つことが大切です。

「~の力」は、積極的な人生を送ることができる魔法の言霊ではないでしょうか。「お母さんの力」「若い人の力」「高齢者の力」「女性の力」「住民の力」「アルバイトの力」「フリーターの力」など、進んで行動したくなってきませんか?全身にエネルギーが充満してくることを実感できるものと思います。

千里の道もひと足ずつ、はこぶなり。   宮本武蔵『五輪書』より

 

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