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第40号(平成24年7月)「信長」来たる

[2012年7月4日]

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執務中の町長

阿久比町長 竹内 啓二 

阿久比に「信長」来たる

名古屋テレビ朝の情報番組「ドデスカ!」で共演した信長と町長

名古屋テレビ朝の情報番組「ドデスカ!」で共演した信長と町長

日に日に暑さが増してきましたが、いかがお過ごしでしょうか。体が熱さに適応していないこの時期は健康を害しやすいので気を付けてください。

先日、阿久比の「花かつみ」が名古屋テレビの番組『ドデスカ!』の「信長が行く」の時間帯で紹介をされました。私も「花かつみ」を信長(名古屋城戦国武将隊で信長役を務めた憲俊さん)に紹介する役目で出演しました。

 

今回はその時のロケ現場の話をしましょう。

早朝の生放送ということで集合は午前6時半でした。草木地区の花かつみ園に行ってみると多くの住民の方々やスタッフの方が集まっていました。しかし、生放送なのに中継車が見当たらないので到着が遅れているのかと思いながら中に入ってみると、皆さんはリハーサルの準備に入っていました。後で知ったのですが、今はカメラからスタジオへ映像を送るのに、携帯電波を使っているそうで、中継車はいらないとのことでした。その代わりにランドセルほどの機材を背負っているだけでした。驚きでしたが便利になったものだと感心しました。

さて、本番前のリハーサルが始まりました。立つ位置やカメラの動線の確認、信長さんとの“間”の取り方など本番さながらのリハーサル。いよいよ出番です。このときのためにと昨晩作ってきた原稿をこっそりとチェック。信長が来るのであれば、家康と「花かつみ」の因縁が良いと思い、桶狭間の戦い(信長と今川氏が闘ったもので、劣勢の信長が勝利を収め、以後天下統一の足掛かりとなった戦で、当時家康は今川の武将として戦っていました)の前夜、出陣前に家康が、母のお大の方に一目会いたい一心で敵に隠れ、阿久比へ来た史実から話をすすめ、以後家康の武運長久を祈って花かつみを仏前にささげた母お大の方の「子を思う母の思い」を紹介しようと考えていました。するとディレクターがホワイトボードに何やら書いたものを私に向けます。そこには「幻の花と呼ばれる由縁を松尾芭蕉で」と書かれているのです。

どっと冷汗が流れました。確かに芭蕉が、この花を求めて奥の細道に分け入り探し求めたとは聞いていますが、それ以上のことは調べてありません。焦っていると「45秒で」とまたまたホワイトボード。生放送は本当に大変です。話をしたいことは喋らせてもらえず、指示に従って、持ち時間は制限付き、冷や汗を隠し、「顔は笑顔でさわやか」になんて注文されても無理です。2度リハーサルをしましたが、すればするほど緊張は増すばかりで口元の筋肉が委縮し始め、名前すら噛みそうです。隣では信長さまが「あおかうさた・・・」訳のわからぬ発生練習で大声をあげ、顔じゅうの筋肉を動かして「変顔」の表情をするのです。それが本番10秒前ですよ。頭の中が真っ白状態で「本番スタート」

アッという間にロケは終わりましたが、ドッと疲れました。

カメラレンズの向こう側で視聴者の方がテレビを見ておられると思うと、やたら心拍数があがります。早朝よりありがたい経験をさせていただきました。

 

PS  

  瞼が腫れぼったく映っていたのは、寝起きのせい?それともお年のせい?  

                                       お恥ずかしい・・・。

花かつみ園に咲く、幻の花「花かつみ」

花かつみ園に咲く、幻の花「花かつみ」

番組出演後に信長さんとがっちりと握手

番組出演後に信長さんとがっちりと握手

ドデスカ!撮影風景

ドデスカ!撮影風景

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