ページの先頭です

第32号(平成23年11月)「菊に思う」「テスト」

[2011年11月17日]

ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

執務中の町長

執務中の竹内町長

菊に思う

 皆さんこんにちは。秋も深まり11月も半ばとなりました。庭のツワブキが首を伸ばし黄色の花を咲かせました。暦のうえでは霜月と呼ばれる今月ですが、例年よりも暖かく感じます。そのためか先日終わった菊花展の菊も満開になる時期が遅れたようです。しかし、丹精込めた菊は今年も見事なものでした。総理大臣賞は草木地区が受賞されましたが、誰もが認めるあっぱれな作品でした。

 植物の育成には土が大切です。菊を愛でる時にどうしても、花を見てしまいがちですが、花がいくら立派でも、葉が傷んでいたりしたら評価は下がります。茎も、大輪を支えることのできる力強さが必要です。花も葉も茎も外部から見てとれますが、本当に大切で大事なものは外部からは見ることが出来ません。それは鉢の土に隠れた根の部分です。誰からも見てもらうことができない暗い土の中で頑張っている根の一本一本があってこそ、華やかな見事な菊花をつけることができるのです。

 何事においてもそうですね。人目につかないところで頑張ってみえる多くの方がいるからこそ、私たちの社会は成り立っているのです。地域でも、会社でも、家庭でも同じです。大切なものは見えないところに存在するのです。そのことを常に思い、そして感謝する気持ちを私たちは忘れてはいけないと思います。皆さんにとって大事な人は誰でしょうか? 思い出したら、一言「ありがとう」と声をかけてください。

 こんなことを今年の菊を眺めながら感じていました。

菊花展表彰式

菊花展で祝辞を述べる町長

テスト

 「テスト」と聞くと今でも大嫌いな言葉の一つです。おそらく私だけでなく多くの方がそう感じられるのではないでしょうか。学生時代によほどテストに苦しめられたせいでしょうか。今回「公金取り扱いマニュアル」を職員に配布し、不祥事が発生しないようにチェックを厳しくした改善策を行いました。そこで全職員の理解度を上げるために「テスト」を実施しました。テストを受ける職員はもちろんのこと実施させるほうもあまり気持ちのいいものではありません。今思うと、学校の先生も好んでテストをさせていたわけではなかったのかもしれません。生徒が授業を真剣に受けて理解していればテストをする必要は無かったのでしょう。しかし、この世は学校に止まらず社会に出ても、就職するにも資格を取るにも、テストテストでふるい落とされます。辛いですね。

 また「コンプライアンス」について、マネジメントグループの吉田講師を招いて職員研修をも実施いたしました。コンプライアンスの捉え方・適切な体制作り・公益通報・行政の抱えるリスク・ルール破りの心理・行政、職員を取り巻く環境変化・公務員不祥事などについて教えを受けました。公務員としての個人の意識を高めることはもちろんのことですが、行政組織としてもルールを徹底する環境整備や体制作りに注意をしていかなくてはなりません。町民の皆さんに信頼される職員となるよう役場をあげて取り組んで参ります。

 

ps  気になるテスト結果ですが、平均点は20問中18.78点でした。100点満点に換算すれば93.9点です。職員はマニュアルを良く読んで理解していただけたと思います。私たちは町民の皆さんからお預かりしている貴重な公金を取り扱っているという重要性を強く認識して、忠実に日々実行してまいります。

テストに取り組む職員

真剣にテストに取り組む町職員

お問い合わせ

阿久比町役場町長の部屋

ご意見をお聞かせください

  • このページは役に立ちましたか?

  • このページは見つけやすかったですか?

(注意)お答えが必要なお問合せは、直接担当部署へお願いいたします(こちらではお受けできません)。


ページの先頭へ戻る

Copyright ⓒ AGUI TOWN 2010. All right reserved.