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第24号(平成23年1月)「新年明けましておめでとうございます」 2011年は「卯年」

[2011年1月1日]

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執務中の町長

                阿久比町長 竹 内 啓 二

新年明けましておめでとうございます。

 

 皆さまにおかれましては、輝かしい新春をお迎えになられたことと思います。皆さまのご清祥をお慶び申し上げますとともに、ますますのご多幸をお祈り申し上げます。

 

町政の舵取りを全力で行います

 

 私は過日の町長選挙におきまして町民の皆さまの温かいご支持により当選させていただき、3期目を務めさせていただくことになりました。これもひとえに皆さまのご支援の賜物であると心より感謝申し上げます。町政をあずかる重責と使命の重大さに、身の引き締まる思いです。多くのご意見を真摯(しんし)に拝聴して町民の福祉と町の発展のために、全力を挙げて町政の舵(かじ)取りを行ってまいります。

 

2011年は「卯年」

 

 ウサギと聞いて思い出すのは、初期伊万里焼に描かれていた、染付け吹墨による「兎(うさぎ)」の文様です。私は、古美術を鑑賞するのが好きですが、初期伊万里の皿などは特に愛着を感じます。

 日本に磁器が無く、陶器しか無かった江戸初期に、九州の有田の地で初めて焼かれた磁器が初期の伊万里焼です。中国の磁器をまねながら、何とか国産の製品を作ろうと試行錯誤して苦労を重ねている当時の方々の様子が作品からうかがえます。焼きも甘く、磁気の白さや染付けの呉須の発色など、技術的にも未熟ですが、素朴で力強さがあります。

 初期の図案の中に、「白兎(しろうさぎ)」が多く登場します。兎の形を磁器に張り付け、吹き墨をし、型紙をはがし模様を線書きしたものですが、兎の耳が大きく描かれていることに気付きます。当時の人が、なぜ兎柄を好んだのか分かりませんが柔らかさと優しさを感じます。私も三期目の町長就任にあたり、初期伊万里の「兎」の文様のように、町民の皆さまのご意見に大きな耳を傾け、ウサギのように、大きく飛躍する阿久比町をつくる所存です。

 

白兎

佐賀県立九州陶磁文化館蔵 柴田夫妻コレクション「染付吹墨月兎文皿」に描かれた「白兎」

 

夢と希望のあるまちづくり

 

 私は常々“夢と希望”のある“まち”をつくりたいと思っています。子どもが将来の夢を笑顔で語り、誰もがふるさと「あぐい」を自慢できる、そんな素晴らしい「阿久比町」を創造したいと考えています。

 2011年度から「みどりと共生する快適生活空間・あぐい」をキャッチフレーズとした「第五次阿久比町総合計画」に基づいた新たなまちづくりを進めていきます。

 防災、子育て、教育など自分たちに身近な問題を「まずは自分たちの手で解決してみよう」という機運が高まってきています。地域主権の時代が到来しました。夢と希望をたくさん詰め込んだ「新たな阿久比の創造」を目指します。町民の皆さんが協働のまちづくりに積極的に参加していただけることを切に願います。

 

誠実に物事を実行

 

 毎年私は自分の思いを「書」に表しています。2011年は『誠実』としました。「他人や仕事に対して、まじめで真心が込もっていること」を意味します。人は支え合って生きています。人の役に立つことへの喜びの中に私は「生きがい」を感じます。

 行政の大きな使命と役割は、町民の生命と財産を守ることです。「安全で安心して暮らせる安定したまちづくり」を基本に、誠実に阿久比町のために仕事を行っていきます。皆さまのより一層のご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

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