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第21号(平成22年10月)「お前100までわしゃ99まで」「ダイヤモンド婚・金婚者を祝う会開催」

[2011年11月4日]

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執務中の町長
                                                            阿久比町長  竹 内 啓 二

「お前100までわしゃ99まで」

 町民の皆さんこんにちは。酷暑であった夏も過ぎ、空気も澄みさわやかな季節を迎えました。それにしても今年の夏は記録的な暑さでした。私たちの体にも相当な負担があったものと思います。近頃風邪を患っている方を見受けるようになりました。夏の疲れで体力が落ちているところへ、気温の変化により体調を崩されているのでしょう。

 今年の「虫供養」は草木地区で行われました。この日の朝まで猛暑は続いていましたが、午前中に秋雨前線が通過した途端に気温が10度も下がりました。  半袖で「虫供養」に参加していたので、私は身震いをして帰宅いたしました。   気温の変化はすべての生物に影響を与えます。折りしも愛知県では生物多様性条約第10回締約国会議が10月11日から開催されますが、この地球上では多くの生物がそれぞれ影響しあって共存しています。人類とても同じです。ですから私たちは大自然の前ではウィルスや虫たちと同じ存在なのです。決しておごり高ぶることなく謙虚に自然と向き合わなければなりません。一度自然環境にダメージを与えますと取り返しのつかないことになりかねません。今年の気温の変化は、人類の生活様式が石油に依存しすぎたせいかもしれません。

“自然との共生”こそが私たちの生きていける基本なのです。何事によらず、他を思いやる気持ちを忘れることは、すなわち自らを破滅へと追い込んでしまうことになるのです。子どもの頃よく先生に言われた「仲良くしなさい」の言葉の中には、大切な意味が含まれれていたのですね。

「虫供養」の精神をこれからも大切に伝えていきたく思います。

ダイヤモンド婚・金婚者を祝う会開催

 9月29日にエスペランス丸山で「ダイヤモンド婚・金婚者を祝う会」が行われました。ダイヤモンド婚者は6組、金婚者は47組と年々増えています。長寿なご夫婦が多いことは、町の誇りであり、喜ばしいことです。住みやすい町の証です。これからも健康に留意され、末長くお二人で幸せにお暮らしください。

 結婚されてから60年といえば昭和25年の結婚です。戦争が終わって間がなく、その傷跡からの結婚生活で、私たちでは想像もつかないご苦労があったことでしょう。当時の流行語を見ますと、笠置シヅ子の「買い物ブギ」の歌詞から生まれた「わてほんまによういわんわ」があります。敗戦の混乱期にありながらも、今の私たちより明るく力強い生命力を感じますが、皆さんはどう思われるでしょう。

 金婚者の方は結婚50年ですから昭和35年のご結婚です。このときの流行語は「家つき、カーつき、ババア抜き」だそうです。

 当時の三種の神器は「電気冷蔵庫、洗濯機、白黒テレビ」でした。今テレビはデジタル化への移行期で薄型テレビへの買い替えが進んでいます。時代を感じますね。当時の平均寿命は男65.32歳、女70.19歳だそうです。これではなかなか金婚式をお迎えになられる方も少なかったことでしょう。(ちなみに現在の平均寿命は男79.59歳、女は86.44歳です。)

 町内には会場にお越しになれなかった対象者の方も数多くいらっしゃるかと思います。その方々をも含めまして、町民を代表して心よりお祝いを申し上げます。私たちも皆さんをお手本として幸せな家庭を築いてまいります。

ダイヤモンド婚者に記念品を贈呈する町長

ダイヤモンド婚者に記念品を贈呈する竹内町長

PS

「お前100までわしゃ99まで、共に白髪のはえるまで」

夫婦仲良く、お互いに長生きしようと願う文言ですが、お前は夫?それとも妻?どちらでしょう。

「お前」は妻が夫を呼ぶときの言葉で、目上の人に対する尊敬語として使われていたようです。

私としては妻よりも早く千の風になりたいのですが・・・・。

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