Q
県道の東には大型店があり、自動車の出入がはげしい。近くに横断歩道があるが、渡ろうとしてもなかなか自動車は止まってくれない。
さらに今、県道の西側で、集合住宅を始め、戸建住宅の開発が行なわれ約200戸ほど出来ると聞いている。今後、出入りする車が増えると思われる。早急に信号機を設置すべきと考えるがどうか。
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A
現在、開発業者による住宅開発が行われており、この計画によりますと9階建ての集合住宅2棟と戸建住宅94戸を合わせて187戸が5カ年計画で施工され、平成24年6月30日の完成予定で建設されています。
この計画が完成すれば交通渋滞が予想されるため、今後公安委員会や建設業者と協議をして、信号機が設置出来るように努力していきたい。
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植大字東徳吉地内(アピタ西)
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Q 都市計画道路環状線について |
A 早期事業化を働きかける |
Q
この計画道路はなかなか進展が見られない。
本年始めになって、植大地内の地権者に対して、県から測量のため立入するのでお願いするむねの通知があった。
計画が少しは進んでいるのか、どのような状況なのか伺う。
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A
都市計画道路整備計画を作成し推進するために平成12年ごろから愛知県に要望しています。
平成19年1月に植大駅より矢勝川付近の名鉄河和線路軌道敷地内及び周辺の地形等調査し、将来の道路整備計画で鉄道をどのようにするか、検討資料を作成しています。
町としては早期事業化を図るため、引き続き愛知県に働きかけます。 |

野崎交差点付近
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Q 矢勝川除塵機の安全性を問う |
A 早期対策を県に要望してある |
Q
除塵機の東側で大きな陥没が見つかり、業者が調べたところ、昔の通称「メガネトンネル」が見つかった。トンネルの北側入口附近は土のう袋でふさがれているだけで、トンネルはそのまま残っていた。その上に除塵機を動かすための発電設備があり、このままだと除塵設備の安全性が心配だ。
さらに矢勝川左岸堤の下にもトンネルが残っているのではないかと思われるがどうか。 |
A
この陥没は、河川改修によって、矢勝川と阿久比川合流点の堤防が下流側に変更、また、矢勝川除塵機設置のため十ケ川本線が西側に移動したため、旧十ケ川敷地下に2本あったとするトンネルのうち1本のトンネルは見つからないため、調査及び応急処理した箇所の前後も早期対策を愛知県に実施するよう要望してある。 |