広報あぐい

次こそ優勝を目指して練習に励む

第41回東海ミニバスケットボール大会（12月22日～12月23日、三重県営サンアリーナで開催）で準優勝した知多市ミニバスケットボールクラブ所属の新美璃紅さん（東部小3年）が町長を表敬訪問しました。新美さんは週に6日間クラブに通い、練習に励んでいます。「もっとうまくなって次こそ優勝したい」と話し、リベンジに向け気持ちを新たにしました。

理想的な人生を目指して

アグピアホール（中央公民館多目的ホール）で平成30年度阿久比町在宅医療・介護連携講演会が開催されました。「医療と介護で考える“終活”」というテーマで安楽死や延命治療の問題について国立長寿医療研究センター在宅連携医療部長の三浦久幸先生が講演し、家族やかかりつけ医に自分の意志を伝えることや、家族が本人の意志を尊重することの大切さを伝えました。約200人の参加者は自分自身や家族のために真剣な表情でメモを取りながら耳を傾けていました。

オリジナルマヨネーズに舌鼓

キューピー株式会社によるマヨネーズ教室が東部小学校で開催されました。児童は体育館でマヨネーズの作り方や野菜との相性について勉強した後、調理室で実際にオリジナルマヨネーズを作りました。児童は卵、酢、塩を入れたボウルに少しずつ油を入れながら一生懸命かき混ぜ、出来上がったマヨネーズをキュウリに付けておいしそうに食べていました。

獅子舞にかまれて健康な1年に

宮津保育園で新年会が行われ、年長児による出し物や先生による絵本の読み聞かせが行われました。年長児はこま回しや羽根突き、けん玉など自分が得意とする正月遊びを年中児や年少児の前で披露。成功すると「すごーい」という歓声が響き渡りました。年長児の操る獅子舞も現れ、園児たちは1年を健康に過ごせるように一人ずつ頭をかんでもらい、うれしそうな笑顔を見せました。