広報あぐい

2018.12.01


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日頃の成果 圧巻の眺め

アグピアホールで第67回阿久比町文化祭が開催され、芸能大会では子どもから大人までたくさんの方がダンスや舞踊、演奏、歌など日頃の練習の成果を披露しました。観客は一緒に歌ったり、手拍子をしたりしながら発表を楽しんでいました。総合展示は今回初めて中央公民館だけでなく、アグピアホールでも行われ、所狭しと並んだ絵画や生け花などの作品を来場者はじっくりと眺めていました。

思いやりの気持ちで育てました

英比小学校で半田人権啓発活動地域ネットワークによる「人権の花」運動感謝状贈呈式が行われました。5月にマリーゴールドの苗を託された小学4年生69人は、毎日欠かさず世話を続け、きれいな花を咲かせました。藤田名古屋法務局半田支局長は「思いやりの気持ちを持って育てられ、立派な花を咲かせてくれてありがとうございました」と言って、代表児童に感謝状を贈呈しました。マリーゴールドは、英比保育園と町立図書館に寄贈されました。

初めての全国大会 良い結果残したい

第18回全日本チアダンス選手権大会(12月2日、武蔵野の森総合スポーツプラザで開催)に出場する「PEACH★CHEERS(ピーチチアーズ)」所属の青木夕蘭さん(東部小6年)が町長を表敬訪問しました。青木さんは今回が初めての全国大会。「全力を出し切って、良い結果を残したい」と力強く語りました。

手で稲を刈る大変さ実感

英比小学校5年生が総合的な学習の一環で、学校付近の田んぼで稲刈りをしました。稲は、児童たちが6月13日に自分たちの手で植えた「あいちのかおり」。児童たちは何株かまとめて刈り取ると、稲の束を重そうに抱えて満足そうな笑顔を見せました。中腰で刈り、運ぶ作業に「けっこう大変」という声も聞こえ、稲を手で刈ることの大変さを実感したようでした。

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