広報あぐい

2018.11.15


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女性が働きやすい環境を

アグピアホール(中央公民館多目的ホール)で阿久比町男女共同参画講演会として、宮本悦子愛知県副知事による講演会「女性が輝く社会をめざして~女性が元気に働き続けられる愛知に向けて~」が開催されました。宮本さんは、女性が働く環境の現状について阿久比町を例に挙げながら説明し、参加者の皆さんは真剣な表情で聞き入っていました。

「命」の授業熱弁

アグピアホール(中央公民館多目的ホール)で第32回町民講座が開催され、お笑い芸人コンビTIMのメンバーのゴルゴ松本さんによる講演会「出張!ゴルゴ塾 命の授業」が開催されました。ゴルゴ松本さんは訪れた390人の皆さんに、言葉の意味や字のつくりの解説を通して生きることについてユーモアを交えながら熱く語りました。軽快なトークに何度も笑いが巻き起こり、持ちネタである「命」を披露すると会場が歓声に包まれました。

認知症について理解を深める

アグピアホール(中央公民館多目的ホール)で「阿久比町認知症セミナー」が開催されました。竹内秀俊ハーブ内科皮フ科院長による認知症の種類や症状、早期の診断や治療の必要性についての講演が行われた後、ヒューマンドキュメンタリー映画『妻の病-レビ-小体型認知症-』を鑑賞しました。最後に、町が行っている認知症の予防や相談・支援などの施策について説明があり、335人の参加者は資料にメモを取りながら真剣に耳を傾けていました。

毎月楽しみな「お茶会」

中部保育園で「お茶会」が開かれ、年長児20人が抹茶や茶菓子を楽しみました。この会は毎月開催され、園児たちは卒園式でお客さんをもてなすために練習をしています。園児たちは慣れた手つきで抹茶をたて、丁寧に差し出すと、お客さん側の園児はお辞儀をしてからおいしそうに飲んでいました。園児たちは「抹茶も茶菓子もおいしいから毎回お茶会が楽しみ」と笑顔で話しました。

これからも地区の安全を守る活動を

地区での継続的な自主防犯パトロールなどの取り組みが認められ、福住園高台地区の佐分孝一さん(左)と草木地区の竹内賢司さん(中央)が平成30年度安全なまちづくり活動功労者として表彰されました。2人は「徒歩で回るだけでも防犯につながる。これからもできる限り継続していきたい」と力強く語りました。

ちびっ子警察官元気に声掛け

「秋の安全なまちづくり県民運動(10月11日~10月20日)」期間中に、アピタ阿久比店で、宮津保育園園児の「ちびっ子警察官」、阿久比町安全で住みよいまちづくり推進協議会委員、半田警友会員、半田警察署署員などによる防犯キャンペーンが実施されました。

子ども警察手帳を首から下げたちびっ子警察官は啓発物品を配りながら、「鍵掛けをしましょう」と元気に呼び掛けていました。

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