▽子どもから絶対に目を離さないでください。

▽ボートに乗るときや防波堤で釣りをするときは子どもも大人もライフジャケットを着用してください。

▽海に行くときは天気を確認してください。

▽防水パックに入れた携帯電話を持つなど連絡手段を確保してください。

▽海の事故はすぐに118へ電話してください。

※マリンレジャー活動に役立つ知識をウォーターセーフティーガイドに掲載しています。
http://www6.kaiho.mlit.go.jp/info/marinesafety/00_totalsafety.html

■問い合わせ先

名古屋海上保安部　TEL 052(661)1615

■後部座席を含めた全ての座席でシートベルトとチャイルドシートを正しく着用してください。

▽シートベルトは、交通事故に遭った場合の被害を大幅に低減するとともに、正しい運転姿勢を保ち、疲労を軽減するなど、さまざまな効果があります。運転席や助手席だけでなく、後部座席を含めた全ての座席で必ずシートベルトを着用してください。

▽シートベルトを着用できない子どもにはチャイルドシートを使用してください。特に幼児（6歳未満）を自動車に乗せるときは、発育の程度に応じた形状のチャイルドシートを使用してください。

■7月における交通事故防止のポイント

▽梅雨明け後に死亡事故が急増
東海地方の平均的な梅雨明けは7月21日（気象庁ホームページ）ですが、交通死亡事故は梅雨明け後に急増する傾向があります。特に、暑さが本格的となるこの時期は、注意力散漫が原因と思われる四輪車の正面衝突事故や追突事故が増加する傾向があるので、ドライバーの方は早めに休憩を取るなど、漫然運転とならないように注意してください。

▽飲酒関連の死亡事故が多発
7月は飲酒運転による事故が多発するとともに、歩行者が酔って路上で寝て事故に遭うケースも散見されます。夜間、特に街路灯などの照明が無い場所を運転する場合は､不測の事態にも対応できるよう速度を落としてください｡

■問い合わせ先

半田警察署　TEL (21)0110