広報あぐい

2018.06.01


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フェイス トゥ フェイス(みんなで協働推進ページ)

4月24日に中央公民館本館301号室で、「住民税1%町民予算枠」わくわくアイデア事業・わくわくコラボ事業の公開事業報告会を開催しました。平成29年度に町が実施した、4つの「わくわくアイデア事業」の提案者へ感謝状を贈呈し、「わくわくコラボ事業」を実施した15組の団体が事業の報告を行いました。平成27年度個人住民税の現年課税分決算額である15億9,311万5,889円の1%に当たる1,593万円の予算枠に対して、1,355万1,348円をこの事業で使用しました。

オアシスセンターのエレベーター内に非常用救援物資を収納した、非常用トイレにもなる災害用チェアを設置。防災への意識啓発に役立ち、エレベーターが停止したときにも活用できます。普段は椅子や荷物置き場として使用可能です。

2月10日、アグピアホールで、熊本県在住の防災士である柳原志保さんを招き、防災講演会を開催。東日本大震災と熊本地震の体験を約280人の参加者へ伝えました。「やっておけばよかった」と後悔しないために、「災害が起きる前に行動を」と呼び掛けました。

毎月第3日曜日の「スポーツ村すこやか町民開放日」に合わせ、トレーニングスクールを行い、204人が参加。数多くの自治体などで講師経験がある「体づくりのスペシャリスト」の平井由佑子さんを講師に招き、楽しく健康づくり・体づくりをしました。

災害時に子どもの安全を確保するため、平成29年度在籍の全児童数分(1,850個)の防災用キャップを各小学校へ配布。学校や家庭での防災意識の向上にもつなげました。

わくわくアイデア事業 6月29日(金) 締め切り
町民の皆さんから町に実施を希望する事業について、公益的・公共的な視点で、地域の身近な課題の解決となる事業やまちづくりに有益な事業を募集します。皆さんの「ひらめき」や「アイデア」を提案してください。
わくわくコラボ事業 8月1日(水) 締め切り
町民活動団体が自主的・自発的に実施する公益的なまちづくり事業に財政的支援を行います。皆さんの協働によるまちづくりへの想いをカタチにしてみませんか。

日時
8月4日(土) 正午~午後3時
場所
勤労福祉センター(エスペランス丸山)多目的ホール
出店料
500円/区画(2m×2m)
出店内容
乳幼児や児童・生徒が必要とする用品、マタニティー関係のものに限ります。(手作り品、飲食品は対象外)
(例)衣服、おもちゃ、絵本、文具、制服、習字道具、裁縫セット、辞典など
応募方法
子育て支援グループむぎ・むぎホームページ(http://www.cac-net.ne.jp/~yt.ueda/index.html)の申し込み・問い合わせフォームより申し込んでください。
出店希望者が10店以上の場合は抽選をし、7月6日までに抽選結果と出店規約、詳細を送付します。
締め切り
6月30日(土)
問い合わせ先
子育て支援グループむぎ・むぎ 代表 植田 TEL 090(6366)0102

音楽の生演奏を聴いて、ほっこりと心癒やされてみませんか。

今回は、二胡によるコンサートです。二胡は中国伝統楽器のひとつで人間の声に一番近いと言われています。二胡ならではの中国古典曲や、日本の唱歌などの生演奏をゆったりと楽しんでください。

【第27回】♪~郷愁の調べ 二胡コンサート~♪
日時
6月13日(水) 午後0時15分~(30分間)
場所
庁舎1階ロビー
出演者
佳寧(ジャーニン)さん、山崎千恵さん
曲名
『蘇州夜曲』『見上げてごらん夜の星を』『浜辺の歌』『春江花月夜』ほか
問い合わせ先
Mオアシス(代表 近藤由美子) TEL (48)4947