広報あぐい

2018.04.01


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手作りの童話の世界を楽しんで

オアシススケッチ

「親子講座」が町立図書館児童室で行われ、町内外から親子連れなど約70人が参加しました。創作童話の会「しろやま」の会員が、参加者に自作の童話の読み聞かせなどをして楽しんでもらうこの講座は、今回で16回目を迎えます。

この日は会員7人の自作童話が、絵本や紙芝居などで披露されました。参加者らは、初めて聴く童話の数々を熱心に聴いていました。2年ぶりに参加した子どもは「たくさんお話が聴けて楽しかった。来年も来たいな」と話しました。参加者には「しろやま」の全会員の童話が掲載された冊子がプレゼントされました。



おいしいコーヒーの入れ方を学ぶ

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第2回「くらしの講座」が中央公民館で行われ、18人が参加しました。今回は、半田市内で珈琲専門店を営む原一芳さん(写真 中)を講師に迎え、おいしいコーヒーの入れ方を学びました。

ペーパードリップの基本について、実演を交えながら説明する原さんの話を熱心に聴く参加者の皆さん。習ったとおりにドリップしたコーヒーを飲み、いつもの味との違いに感心した様子でした。コーヒーが大好きと語る男性は「ちょっとしたことで味が大きく変わることが分かりました。早速、家でも試してみます」と笑顔で話しました。



入園しても元気でね

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この春から幼稚園や保育園に入園する子どもとその保護者をお祝いする「入園おめでとうの会」が、子育て支援センターで行われました。2日間で52組の親子が参加し、ふれあい遊びや人形劇、同じ園に入園する友達との顔合わせを楽しみました。お祝いのプレゼントもあり、手作りのペンダントを首にかけてもらった子どもたちは、うれしそうな表情でした。



今年も健康で暮らせますように

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白沢地区にある八幡社で「山の神祭り」が営まれました。境内に集まった地区の皆さんは、たき火を囲み、わらをなって祭事で使う“ツト”を作りました。出来上がったツトを拝殿に張られた縄に掛け、10人ほどで軽く揺らしながら「山の神の頂栄(ちょえい)さ、無事息災に頂栄さ…」と唱えて1年の豊作や健康を祈りました。



投票所へ足を運んでほしい

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愛知県選挙管理委員会表彰を受けた北中祥子さん(宮津山田)が、受賞報告に役場を訪れました。北中さんは、平成13年から阿久比町明るい選挙推進協議会の委員を務め、選挙に関する研修会や啓発活動に携わってきました。報告で「阿久比町でも投票率が下がっているのは残念。一人でも多くの人に投票所へ足を運んでもらえるようお手伝いしたい」と話していました。



楽しみながら学ぶ年中行事

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桃の節句をお祝いする「ひな祭り会」が、東部保育園で行われました。年少から年長までの園児が遊戯室に集まり、舞台に飾られたひな人形の前で行事の由来について話を聞いた後、楽しくゲームをしたり、元気よく歌を歌ったりしました。保育室で、愛知県のご当地ひな菓子“おこしもの”作りも行い、さまざまな体験を通してひな祭り気分を味わいました。


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