広報あぐい

2017.12.15


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サツマイモ収穫 焼き芋楽しみ

オアシススケッチ

英比保育園の園児らが、板山グランド近くの畑で芋掘りをさせてもらいました。この芋掘りは、畑を所有する澤田房子さん(板山)が、園児らに自然の楽しさを感じてもらおうと20年以上続けています。

園児らは、畑に伸びた芋のつるを「よいしょ、よいしょ」と引っ張って取り払った後、いよいよ芋掘りをスタートしました。友達や先生と一緒につるの根元を掘って芋を見つけると「大きいのがあったよ」と大はしゃぎ。1時間ほどで約100㎏の芋を収穫しました。収穫した芋は焼いて食べ、つるはクリスマスリースに使う予定です。


新しい年に備えて しめ縄作り

オアシススケッチ

南部宅老所に通う高齢者17人が高岡老人憩の家に集まり、神棚や乗り物などに飾る2種類のしめ縄作りを行いました。このしめ縄作りは13年前から始まり、宅老所では正月前の恒例行事となっています。

毎年しめ縄作りの講師を務める新海多美子さん(矢口)やボランティアの方に教えてもらいながら、丁寧にわらをよっていく参加者の皆さん。時々、近くに座る人同士で出来栄えを確認しながら、丁寧に作業をしていました。しめ縄が完成すると「自分なりに上手にできました。早速家に飾ります」とうれしそうな表情を浮かべていました。


みんなであいさつ運動

オアシススケッチ

幼保小中一貫教育プロジェクトの取り組みの一つ「幼保小中高一斉あいさつ運動」が、11月20日から24日まで行われました。町内の全ての学校や園であいさつ運動が行われ、登校・登園する子どもたちが、保護者や先生、地域の人などとあいさつを交わしました。



町の安全を守る皆さんありがとう

オアシススケッチ

ほくぶ幼稚園の年長児が勤労感謝の日を前に、町の安全を守る阿久比交番の警察官と半田消防署阿久比支署の職員に、日ごろの感謝の気持ちを込めて手作りの感謝状などを贈りました。感謝状を受け取った消防職員は「子どもたちに励まされ、仕事に身が入ります」と話していました。



友愛活動の成果を山口県で紹介

オアシススケッチ

山口県老人クラブ連合会の研修会で、全国の老人クラブ活動先進事例として宮津山田達者会が友愛活動について発表します。当日話をする福本悟(左)さんと築地勝二さん(中)が役場を訪れ、先進事例に選ばれた経緯や発表への意気込みを町長に語りました。


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