2017.05.15
広報あぐい トップ » トピックス(6)
「光回線を契約しているプロバイダーを変更すれば料金が安くなる」という勧誘の電話があった。現在の契約業者からの案内だと思い込み、安くなるならと申し込んだ。後日、業者から、パソコンを起動してパスワードを教えるように言われた。そのとおりにすると、遠隔操作で手続きされ「3年以内の解約は違約金2万円を払ってもらう。契約書を送る」と言われた。不審に思うのでやめたい。
契約書を確認し、現在の契約業者ではなく、月額料金が今までより高くなっていることから、業者に「説明に嘘があるのでキャンセルする。違約金は払わない」と伝えて交渉するよう助言しました。後日、相談者から事後手数料の請求はなく、キャンセルできたとの連絡がありました。
電話などで今回のような勧誘を受けた際は、相手が現在契約している事業者かどうか、事業者名などをしっかり確認しましょう。
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