広報あぐい

2017.05.15


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図書館探検や読み聞かせを楽しむ

オアシススケッチ

「こどもの読書週間(4月23日~5月12日)」を前に、南部保育園の年長児が町立図書館に招待されました。職員の案内で図書館探検をした後、図書館を中心に活動する読書指導グループ「ぶんぶん」による読み聞かせを楽しみました。最後に1人1冊お気に入りの絵本を借り、利用方法も学んだ園児たち。「絵本がおもしろかった。お母さんとまた来たい」と笑顔で話しました。

この企画は、子どもたちが本に親しめるよう、町立図書館が町内の保育園と幼稚園の年長児を対象に毎年行っています。


ホタルは幼虫も光ります

オアシススケッチ

「ほたるの幼虫観察会」が4月20日と21日、ふれあいの森ホタル観察室で行われ、2日間で約120人の親子連れなどが来場しました。訪れた人たちは、暗い部屋の中で、約2万匹の幼虫が発する幻想的な光に「成虫みたい」と驚きの声を上げていました。また、専門員によるヘイケボタルについての説明もあり、熱心に耳を傾けていました。

ふれあいの森では、6月16日(金)から18日(日)まで「成虫」のほたる観察会を行います。淡い光を放ちながら養殖場を飛び交うホタルの姿を見に来てください。


参画と協働のまちづくりが進行中

オアシススケッチ

「住民税1%町民予算枠制度」の公開事業報告会を、中央公民館で行いました。制度を利用し、町に有益な提案をした6人への感謝状贈呈と、補助金を受けて町に有益な事業を行った12団体が活動報告を行いました。各団体は来場者などに、実施事業に対する思いや成果、課題を語りました。



旬のタケノコ みんなで掘ったよ

オアシススケッチ

ほくぶ幼稚園の年長児とその保護者が、鈴村一夫さん(卯之山)の竹林に招待され、タケノコ掘りを楽しみました。土の中から顔を出すタケノコを、友達や保護者と協力しながら丁寧に掘り出す園児たち。苦労して掘り出したタケノコを抱え「大きいのが採れた」とうれしそうに話しました。


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